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冬でも楽しめるツーリングコース

冬のツーリングといいますと、1.人が少ない(空いている)、2.空気が澄んでいて綺麗な景色が見やすい、3.晴天率が高い、というメリットもありますが、逆に、①寒い ②凍結や降雪が怖い ③日が短い というデメリットがあります。①については温かい装備で、②山沿いではなく海沿いに、③なるべく短めの距離でのショートツーリング、ということで対応されることか思います。そこで、冬にお勧めのツーリングコースをおご紹介致します。定番の場所からマイナーエリアまで、冬だからこそ近場でも行っていない場所や、いろいろなところに立ち寄るツーリングを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

房総フラワーライン
目次

北関東

大洗磯前神社(茨城県)

1. わたらせ渓谷鐵道  2. 足利・渡良瀬橋  3. 佐野市  4. 喜連川  5. 両毛線沿線  6. 笠間市・ビーフライン  7. 筑波山  8. 筑波山北麓  9. 霞ヶ浦南岸 10. 霞ヶ浦北岸   11. 大洗  12. 佐原・神栖

南関東

城ヶ島の安房埼灯台(神奈川県)

1. 銚子  2. 九十九里・御宿  3. 勝浦・南房総  4. 南総  5.内房  6. 東京BAYツーリング  7. 横浜  8. 鎌倉・江の島  9.三浦半島

中部

幸せの黄色いポスト(愛知県)

1. 東伊豆・中伊豆  2. 北伊豆  3.南伊豆  4.西伊豆  5. 日本平 6.御前崎(駿河湾) 7. 浜松・浜名湖  8. 渥美半島  9. 伊勢・志摩  10. 伊賀コリドールロード

近畿

明石海峡大橋(兵庫県)

1. 南紀  2. 淡路島  3. 播州赤穂・備前

中国・四国

周防大島

1.しまなみ海道 2.周防大島(屋代島) 3.小豆島

沖縄

辺戸岬(沖縄県)

1.沖縄本島


北関東

1. わたらせ渓谷鐵道  2. 足利・渡良瀬橋  3. 佐野市  4. 喜連川  5. 両毛線沿線  6. 笠間市・ビーフライン  7. 筑波山  8. 筑波山北麓  9. 霞ヶ浦南岸 10. 霞ヶ浦北岸   11. 大洗  12. 佐原・神栖

群馬県

わたらせ渓谷鐵道

上神梅駅

群馬県の桐生市から渡良瀬川沿い足尾の町までを繋ぐわたらせ渓谷鐵道。12の無人駅があり、 国登録有形文化財の上神梅駅などがあります。また、水沼駅には温泉も併設されています。そのまま足尾から日光市内に抜けられますし、山間部に入るため路面が心配な場合は草木ダム湖畔の道の駅 富弘美術館で美術館を楽しんだ後、来た道をそのまま戻るルーティンもありかと思います。

栃木県

足利・渡良瀬橋

お好み焼き はとや

栃木県南西部にあります足利氏発祥の地で、足利学校ほか歴史的な建造物や、街中にはいろいろな史跡があり、ぷらぷらとバイクで走りながらその風情を楽しめる街です。そして、名曲 渡良瀬橋の歌詞の舞台も点在していますので、是非、インカムなどで同曲を聴きながら街を散策されてみるのも楽しいです。

佐野市

とちおとめ( 田沼観光農園 )

栃木県の南西部にあります佐野市はラーメンで有名な町ですが、それ以外にもみどころはたくさん。佐野厄除け大師で厄除けをしたり、農園でイチゴ狩りを行ってみるのもありかと思います。城好きでしたら、高石垣の唐沢山城へ、ぜひ!

喜連川

喜連川温泉

江戸時代には日本一小さい喜連川藩のあった場所で、その史跡が点在しているほか、 日本三大美肌の湯の喜連川温泉があり、道の駅に併設されています温泉で浸かることができます。小さいエリアのため、のんびりと温泉に浸かったり、温泉パンを食べたり、城跡を散策するなど、バイクの機動力生かしつつぷらぷらとツーリングを楽しむのがお勧めです。

群馬県・栃木県

両毛線沿線

渡良瀬遊水地にて

栃木県の小山市と群馬県の前橋市とを結びますJR両毛線。群馬県や栃木県と言いますと山岳地が多いですが、南部は関東平野のため冬でも走りやすい場所です。沿線沿いには歴史的史跡も多く、渡良瀬遊水地や大平山などでは冬ならではの澄んだ空気の中、遠望を好眺望を望むことができます。また、走り的にも標高が低く凍結があまりない大平山でプチワインディングも楽しむことができます。

茨城県

笠間市・ビーフライン

笠間稲荷神社

北関東で冬に走れる爽快路として代表的なビーフロード。丘陵の中を走る道のため、樹々に阻まれて景観こそ望めませんが、平野部を走るため凍結を心配することなく走れる道です。気候が良ければそのまま奥久慈の方まで行くことも可能です。笠間焼で有名な笠間市内にもいろいろな史跡があり、焼き物センターなどに立ち寄りつつ各所をぷらっと見て回るのもお勧めです。

筑波山

筑波山を後方に見て

茨城県にあります標高877mの山で、古来の万葉集でも歌に詠まれていて、日本百名山にも選ばれています名山です。標高が低めで独立峰ということもあり、冬でもバイクで走りやすい山ですが、山中の道はほぼ二輪通行禁止で、筑波山神社へ行く道と筑波山ロープウェイ 山麓駅のあるつつじヶ丘の駐車場へと向かう筑波スカイラインのみバイクで走ることができます。筑波スカイラインは1.7kmと短いですが走りも景観も楽しめる爽快ロードです。筑波山の周辺にも見どころがあり、エリアは狭いですがツーリングで楽しめる場所です。

筑波山北麓

小目沼橋

常磐自動車道の谷和原IC から筑波山の東麓を抜けて、北麓へとフルーツラインを走り、 真壁市街から笠間へと抜けるルートです。名刹の雨引観音や常陸国出雲大社などを巡ります。風情を楽しめるツーリングルートですが、フルーツライン上の朝日峠や雨引観音近くには二輪通行禁止区間もありますので、事前に要ご確認を。

霞ヶ浦南岸

歩崎公園(霞ヶ浦)

国内で琵琶湖に次いで二番目に大きい湖の霞ヶ浦。湖の周りを周遊する(車線のない)1.5車線ほどの道があり周遊はしやすいですが、ほぼ景観が変わらず単調なため、湖一周ではなく、北岸をなぞるか南岸沿いを走り周辺の景勝地に立ち寄るのがお勧め。今回は、歩崎公園から霞ヶ浦の南岸を走るルートで、 予科練平和記念館はぜひ立ち寄ってみたい場所です。時間があれば、田園が広がる水郷佐原や潮来に立ち寄るのもありかと思います。

霞ヶ浦北岸

霞ヶ浦大橋

霞ヶ浦大橋から湖の北岸に沿って走り、潮来経由で鹿島神宮へと向かうツーリングルートです。湖畔のお勧めは 霞ヶ浦ふれあいランドで、ここの虹の塔からは霞ヶ浦の好眺望が望めます。また、近くの道の駅にある観光物産店内には、なめパックンというなまずの肉が入ったハンバーガーも売っていますので、試しに食べてみられてはいかがでしょうか。

大洗

大洗磯前神社鳥居

北関東自動車道で常磐自動車道でのアクセスが良く、立ち寄りスポットも多い、大洗周辺。気候が良ければ、交通量はありますが、海沿いを走りながら北茨城の花貫渓谷まで足を伸ばされてみてはいかがでしょうか。もしくは、入場料の安いひたち海浜公園でアイスを食べながらまったりとたたずんだり、射的などして遊ぶのも楽しいかと思います。

茨城県・千葉県

佐原・神栖

1000人回廊にて

千葉県の牛久から、利根川沿線を走り、重要伝統的建造物群保存地区の佐原、そして、 神栖を通りながら香取神社などの東国三社を巡り、同三社の鹿島神宮へと至るツーリングです。観光スポットが多く、また利根川沿いの走りも爽快なルートです。場所によっては交通量があるためツーリングルートとしてはマイナーではありますが、東国三社を参拝できて縁起がいいルートです。但し、 波崎港から海岸線沿いにシーサイド道路という道が続いていますが、途中が私有地で通れないため、事前に迂回ルートを確認された方が良いようです。

南関東

1. 銚子  2. 九十九里・御宿  3. 勝浦・南房総  4. 南総  5.内房  6. 東京BAYツーリング  7. 横浜  8. 鎌倉・江の島  9.三浦半島

千葉県

銚子

銚子マリーナ から屛風ヶ浦を望む

関東の東端にある銚子。初日の出スポットとして国重要文化財の犬吠埼灯台が有名ですが、日本のドーバーこと屛風ヶ浦や、風情にある外川駅やぬれ煎餅がある銚子電鉄、また地球の丸く見える丘展望台など、みどころも多くあります。今は残念ながら屛風ヶ浦の上にはバイクでは入れませんが、下から見ても結構な迫力を楽しめます。そのまま海岸線を走れば九十九里海岸になり、冬の海を見ながらたたずむことができます。

九十九里・御宿

一宮海水浴場にて

夏には盛況だった海水浴場も、冬には訪れる人もまばらで、ゆっくり、波の音を聞きながらたたずむことができます。そんな雰囲気を楽しめる九十九里浜から海沿いに月の沙漠の御宿へと至るツーリングルートです。お勧めは夫婦岩とメキシコ塔。記事中で小浦海岸を紹介していますが、訪ねるのがちょっとしんどいですので、その先の大波月海岸の方がお勧めです。 但し、防護柵などがないため、海が荒れている時は立ち入らない方が良いです。

勝浦・南房総

房総フラワーライン

外房を御宿から勝浦、そして鴨川、南房総と走るツーリングルートです。時間と体力があれば、秘境地とも言われています鵜原理想郷 を散策したいところですが、一周するのにおおよそ1時間ほどかかります。また、 魚見塚展望台はとても景色が良いので、是非、立ち寄りたいポイントです。そして、週末は混みますが、 2月下旬~3月に60段の境内の石段に1200体ものひな人形が並ぶ遠見岬神社もこの時期ならでは景観なので立ち寄って見たい場所です。勝浦タンタンメンも是非。

南総

千倉の屏風岩

冬の人気のツーリングエリアの南房総。沿道に菜の花が咲く房総フラワーラインが有名ですが、そのほかにもみどころがたくさんあります。特に洲崎神社の浜の鳥居はお勧めです。カーブが段差路になっていて爽快とは言えないまでも、プチワインディングロードを楽しめる安房グリーンロードもこの時期、走りたい道のひとつです。

内房

岩井海岸

館山道が出来てスルーされがちな内房をトレースしながら走るルートです。記事中ではご紹介していませんが、このほかに大房岬や燈籠坂大師の切通しトンネルなどがあるほか、竹岡式ラーメンなども食せます。また、もみじロードから 安房グリーンロード 、そして、房総フラワーラインと爽快路を走り繋ぐツーリングルートもお勧めです。

東京都

東京BAYツーリング

若洲海浜公園

こんな時期だからこそ、ぷらっと東京のベイエリアを巡ってみてはいかがでしょうか。残念ながら記事中のヴィーナスフォートは閉館してしまいましたが、お台場、ベイブリッジ、 東京ゲートブリッジ 、そして、足を延ばして城南島海浜公園や京浜島など、バイクでぷらぷらしてみるのも楽しいです。但し、湾岸エリアは倉庫を行きかうトラックが多いので走行にはご注意を。

神奈川県

横浜

赤レンガ倉庫

市街地は交通量や渋滞が多く、また駐輪する場所もないことからツーリングがし辛いですが、観光スポットが多い横浜はぷらっとツーリングするのが楽しい場所です。とはいえ、なかなかバイクを止められる場所もすくないので、歴史的な建造物や綺麗な風景をバックに写真を撮ったり、駐輪場のある赤レンガ倉庫あたりを中心にぷらぷらするのもいいかもしれません。ちょっと寒いですが、夜にこの時期ならではのイルミネーションを楽しんだり、近くの川崎の工場夜景を見に行くのもいいかもしれません。

鎌倉・江の島

由比ガ浜から江の島を望む

渋滞が多く、バイクだと移動しづらい鎌倉ですが、この時期だからこそバイクで訪ねられてみてはいかがでしょうか。観光シーズンに比べて車も少ないですし、観光地も訪れやすいです。バイクは各寺社の駐車場に止めやすいですが、拝観料がかさみますのでなるだけ現金を多めに用意されることをお勧め致します。そのまま海岸にでれば、(交通量は多いですが)湘南、そして江の島を楽しめます。

三浦半島

立石公園

首都圏の冬の定番的なツーリングスポットの三浦海岸。海岸線は交通量が多く、また、バイクで走って楽しい爽快路も三浦海岸のあたりのみですが、好天でしたら冬は海越しの富士山が見やすく、また、多くの景勝地があり、じっくり見て回りますと一日では足らないくらいです。その中でも、是非、三崎によってマグロの美味は味わいたいところです。

中部

1. 東伊豆・中伊豆  2. 北伊豆  3.南伊豆  4.西伊豆  5. 日本平 6.御前崎(駿河湾) 7. 浜松・浜名湖  8. 渥美半島  9. 伊勢・志摩  10. 伊賀コリドールロード

静岡県

東伊豆・中伊豆

文中では伊豆スカイラインを走るルートも記載しておりますが、冬期の伊豆スカイラインは凍結の心配もあり、また凍結していなくても凍結防止剤などが撒かれている場合もありますため、伊豆スカイラインを通らずに中伊豆を縦断する伊豆縦貫道を使います(記事中下の「中伊豆・東伊豆」)。海沿いを走ります東伊豆は、市街は交通量もあり、特に帰路時は混むため、行きは東伊豆を通り、帰りは中伊豆(伊豆縦貫道)を通られるのがお勧めです。

城ケ崎海岸

北伊豆

石垣山城跡より

首都圏のライダーに人気のツーリングエリアでもあります伊豆ですが、意外と北伊豆はマイナースポットです。記事中の箱根峠やだるま山高原レストハウス付近あたりは、極寒時には凍結の心配もあるので事前にご確認を。そのほか、韮山や伊豆の国パノラマパーク、修善寺などは冬場でも回りやすい場所ですので、冬の時期だからこそ、ロープウェイに乗って碧テラスから真っ白な富士山を見たり、修善寺で日帰り湯に立ち寄ったりするのもいいかと思います。

南伊豆

弓ヶ浜

世界ジオパークにも認定されています奇勝・奇岩などが楽しめます南伊豆。冬場のルート的には中伊豆(伊豆縦貫道)での往復か、尾根道の西伊豆スカイラインが走れればベストですが、無理なようであれば西伊豆の海岸線を戻るルートになります(土肥~清水間にフェリーあり)。日が短い冬ですが、都心からなら頑張れば日帰りも可能ですが、景勝地を見て回るならやはり1泊はしたいところです。雲見か堂ヶ島あたりで宿泊すれば、そのまま西伊豆の海沿いのルートもゆっくり楽しめます。

西伊豆

乗浜海岸

西伊豆スカイラインが(凍結などしていなくて)走れれば、アクセスはしやすいのですが、無理ならやはり伊豆縦貫道を使って、県道15号線経由か、そこも無理なら国道136号線で南伊豆経由でアクセスする必要があります。堂ヶ島や黄金崎、恋人岬など好眺望の場所が多く、また、空気が澄んだ冬には富士山の絶景も見やすく、冬場にお勧めのツーリングエリアです。なお、土肥から県道17号線に入った途端、アップダウンの多い狭路になり、海沿いながらも日陰などは場所によっては凍結している可能性もありますので、なるだけ日の当たっているラインを注意して走られることをお勧めします。

日本平

薩埵峠

空気が澄んだ冬にこそ見たいのが富士山。意外と標高のある富士山周辺は凍結や降雪も多く極寒期には周遊は難しいですが、海沿いの日本平はそのリスクも低く、綺麗な富士山の絶景を望むことができます。記事中では風情が残る東海道五十三次の由井宿を紹介。なお、記事内では紹介していませんが、 薩埵峠から東に30kmほどのところにあります人気の大淵笹場も、冬は人も少なく富士山の好眺望地として立ち寄りお勧めです。

御前崎(駿河湾)

サンロード

前出の日本平を含む、静岡県の東岸の駿河湾沿いに走るツーリングルートです。日本平のほか、大崩海岸や御前崎など見どころも多くあり、海沿いということで凍結の心配も少なく、富士山の絶景が望めるルートです。但し、特に冬場は海からの風がキツイく、また市街地などは交通量が多いため爽快な走りはしづらいかもしれません。それでも比較的温暖な同エリアは、冬場にはお勧めのツーリングエリアのひとつです。

浜松・浜名湖

浜名湖

浜松と言いますと静岡県西部の大都市で政令指定都市でもありますが、日本で二番目に広い市で(一番目は岐阜県高山市)、日本三大砂丘の中田島砂丘や浜名湖、かんざんじ温泉など見どころも多くあります。山の方は凍結の心配もありますため、温暖な平野部でのツーリングとなりますが、やはり市街地は交通量も多く、また、浜名湖は風情を楽しめる周遊路も少ないため、龍潭寺などがあります井伊谷を含めてご紹介いたします。なお、浜名湖の北側を走るオレンジロードは凍結の心配も少なく、走りやすい爽快なワインディングロードです。

愛知県

渥美半島

渥美半島

東海エリアで定番の冬のツーリングエリアでもあります渥美半島。温暖で凍結の心配も少なく、またなの花畑やおおあさりなどが楽しめるエリアで、名古屋圏からは高速を使って冬場にツーリングに行くのにちょうどよい距離にもあります。渥美半島で丼のスタンプラリーを行っているときもあり、それを楽しむのもありかと思います。凍結にはあまり気を使わなくていいエリアではありますが、国道42号線は交通量が多くストレスが溜まりがちです。半島の突端の伊良湖岬から三重県の鳥羽市にフェリーが繋がっていますので、時間があれば、伊勢湾を横断するツーリングも楽しいかと思います。

三重県

伊勢・志摩

伊勢志摩スカイライン

こちらも冬の定番のツーリングエリアの伊勢・志摩。紅葉スポットでは近畿に入れました三重県ですが、冬の伊勢・志摩は中京圏からのアクセスが多いため、今回は中部に入れさえて頂きました。志摩半島は温暖なエリアで海近くにあり凍結の心配が少なく、それでいて爽快な走りが楽しめますワインディングロードがあり、また英虞湾の多島美を望める絶景ポイントも多い人気のツーリング場所です。エリアは限られていますが、見どころも多く、日の短い冬場ですとあっという間に時間が押してしまう場合がありますので、できれば1泊しながらゆっくり回りたい場所です。もし、中京圏から日帰りで訪ねる場合は、場所を絞って、2回に分けて訪ねるのもありかと存じます。

伊賀コリドールロード

ウィンドファーム駐車場より青山高原を望む

伊賀コリドールロードは三重県の伊賀市と名張市にまたがる広域農道で、三重県の内部の山岳エリアにはありますが、比較的平地を走りますため凍結が比較的心配の少ない道でもあります。1周約95kmほどの距離になりますが、道沿いには景勝地が少なく目的地を作りづらいので、場所によってはショートカットや寄り道をしながら走るのもありかと思います。 青山高原内を走る約3.5kmの 青山高原公園線は爽快ロードでもありますが、山岳路のため凍結にはご注意を。

近畿

【近畿・中国・四国】

1. 南紀  2. 淡路島  3. 播州赤穂・備前  4. しまなみ海道  5. 周防大島(屋代島) 6. 小豆島

和歌山県

南紀

潮岬

紀伊半島の最南端にして本州最南端の地の潮岬。温暖な地で凍結の心配は少ないですが、高速が直結しておらず、大阪から約200km、名古屋からは約250kmと、かなり遠い場所になりますので、両都市圏からくる場合は宿泊必須のエリアになるかと思います。また、記事中では瀞峡や那智の滝なども紹介していますが、山間部は凍結の心配もありますため、事前に要ご確認を。基本的には海沿いの道を走るルートがお勧めですが、高速道路をうまく活用しつつ、途中のICで下りて景勝地に立ち寄りながらのツーリングスタイルがお勧めです。

兵庫県

淡路島

AWAJIオブジェ

大阪や神戸から行きやすい瀬戸内海に浮かぶ離島で、本州からも四国から橋で直結していますので、バイクで自走して行ける島です(但し、大鳴門橋も明石海峡大橋も125cc以下は通行できないため、125cc以下のバイクの場合はフェリーを利用することになります)。島を一周するアワイチも人気で、多くのライダーが集う場所です。また、冬の時季であれば1月中旬頃から2月初旬頃が見頃の灘黒岩水仙郷がお勧め。淡路島名産の玉葱料理ほか、瀬戸内の海産物も食したいところです。

兵庫県・岡山県

播州赤穂・備前

鷲羽山から望む瀬戸大橋

兵庫県から岡山県へと至る海岸線を走るルートで、はりまシーサイドロード、赤穂御崎、牛窓と走り、鷲羽山スカイラインに入ります。温暖で、且つ、瀬戸内海の景観を楽しみながら走れます。道中には古い町並みなどもあり風情を味わいながらツーリングを楽しめます。結構、立ち寄りポイントがありますので、事前に訪ねたい場所をセレクトして、当日は時間と相談しながら周られる方がいいかもしれません。

中国

広島県・愛媛県

しまなみ海道

白滝山 五百羅漢

広島県の尾道市と愛媛県の今治市とを瀬戸内海の島々と伝って結ぶ約60kmの海峡ルートで、温暖な各島々を巡りながらのツーリングルートになります。自動車専用道路は125cc以下は通行できませんが、 新尾道大橋以外の各橋には原付や自転車・歩行者専用の道路が整備されているため、自転車や原付での走行も可能です。各島の好眺望ポイントは山上部に多いため、アクセス路が狭路だり極寒時には凍結箇所ができることもありますので、比較的メジャーでアクセスしやすい、白滝山や開山公園などを事前にセレクトして訪ねるのがお勧めです。

山口県

周防大島(屋代島)

嵩山展望台

瀬戸内海の西に浮かぶ一周約52kmの島です。本州とは大島大橋と繋がっていて、温暖なことから瀬戸内海のハワイとも言われ、ライダーに人気のツーリングエリアでもあります。その魅力は、絶景が望める展望台があるのはもちろん、ワインディングロードの大島オレンジロードが島内を走っていて、冬場ながら爽快な走りが楽しめることです。島内には絶景の展望台のほか、綺麗な砂浜、昔の町並み、奇勝など見どころも多いため、出発地にもよりますが、ある程度、訪ねたいスポットにルーティング的に優先順位を付けてから訪ねられるのがお勧めです。

四国

香川県

小豆島

寒霞渓スカイライン

二十四の瞳やオリーブ園、昨今ではエンジェルロードが人気の小豆島。瀬戸内海に浮かぶ温暖な島で、一周約82kmとツーリングしやすい島です。但し、本州や四国と橋で繋がっていないため、フェリーでの渡島が必須になります。逆に旅情を楽しめる島でもあります。観光スポットが島内に多く点在していますが、やはりお勧めはバイクで走って楽しい寒霞渓スカイラインと寒霞渓ブルーラインのワインディングロードと山上から見る寒霞渓の景観。とはいえ、島の最高峰の星ヶ城山は標高820m近くあり、極寒時には山岳方面は凍結する可能性もありますため、事前にご確認と、走行が無理なようであれば、麓からロープウェイに乗って寒霞渓へと行く選択肢も視野に入れていく方が良いかもしれません。また、干潮時に現れるエンジェルロードをご覧になられるようでしたら、事前にエンジェルロードが現れる時間をwebで確認してルーティングされることをお勧め致します。

沖縄

沖縄本島

辺戸岬

冬になると降雪や凍結でバイクで走れない、という地域にお住まいの方に特にお勧めなのがレンタルバイクです。電車や飛行機などで温暖な地に移動してレンタルバイクでツーリングされてみてはいかがでしょうか。そして、この時期だからこそお勧めなのが沖縄です。夏は混雑する白砂のビーチも冬は人も少なくのんびりできますし、オフシーズンなので飛行機代や宿泊代も安いです。沖縄本島であれば、各地からの直行便も充実していますし、格安のLCCの便も多く、また島内にはレンタルバイク店も多くあるので、ツーリングがしやすいです。自分のバイクですとなかなか行けない沖縄ですが、この機会に是非、南国の島でのツーリングを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

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