■東伊豆(ツーリングルート)

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爽快!伊豆スカイライン

伊豆半島で人気の高い爽快ロードの伊豆スカイライン。その伊豆スカイラインをメインに伊豆半島の東沿岸を周る定番のルートです。アクセスにもよりますが、今回は都心方面(小田原厚木道路)からのアクセスによるルーティングをご紹介。同ルートは右回りでも、左回りでもどちらでも楽しめますが、今回は、富士山を見ながら帰路に着ける左回り(時計回り)でルーティング致しました。がっつり走りたいという方は朝早めに伊豆スカイラインを走る右回りルートの方がいいかもしれませんが、夕方などの熱海道路や真鶴は渋滞必至のため、早めの時間に抜けられることをお勧めします。

伊豆スカイラインから望む富士山(静岡県)

総走行距離~約150km

都心方面からですと、東名自動車道の厚木ICから小田原厚木道路に入り、箱根方面との分岐を左に入り海方面へと向かいます。そして石橋ICで下りて国道135号線に合流します。この辺りは渋滞のポイントですので、同じく渋滞ポイントの真鶴あたりの国道135号線を早めの時間に抜けるのがお勧めです。さて、海沿いの国道135号線を走り最初の景勝ポイントの真鶴岬に。国道135号線から有料道路の真鶴道路に直結しますので、有料道路には入らず旧道方面に進みます。そしてJR真鶴駅前から県道739号線に入り、真鶴半島の先端の真鶴岬に。引き潮時には歩いて行ける真鶴のシンボルの三ツ石があります。

真鶴半島~神奈川県真鶴町にある半島で、海岸は岸壁が続き、岬の先端には三ツ石という名勝があり、引き潮の際には岩まで渡ることが出来ます。

なお、真鶴半島には琴ヶ浜や高浦海岸などの景観の良い海岸もありますので、ぷらっと立ち寄って見るのもいいかもしれません。

再び、国道135号線に戻り左折して熱海方面へと向かいます。そのまま有料(310円)の熱海ビーチラインに入りますと、海沿いの爽快な走りを楽しめます。国道の方は交通量は多く海は望みづらいですが、道中には走り湯があります。

熱海市街には多くの店があり散策すると楽しいですが、バイクを駐車できる場所が少ないのが難点で、また、土産物店や飲食店など、観光向けのお店が多いです。その中で代表的な景観地で海沿いにはお宮の松や熱海サンビーチが、町中には立ち寄り湯の日航亭 大湯、そして高台には好眺望のMOA美術館などがあります。

熱海MOA美術館からの景色

ちなみに、MOA美術館沿いの道を上り、姫の沢公園を抜けますと、伊豆スカイラインの熱海峠料金所に行けます。さて、そのまま海沿いに国道135号線を走って行きますと、やがて、熱海城(1,000円)があり、最上階からは熱海を一望できます。また、近くには秘宝館(1,700円)や熱海トリックアート迷宮館(1,000円)などがありますので、マスツーリングとかでしたら話しのネタに立ち寄って見るのも面白いかもしれません。

再び国道135号線を南下して行きますと、幾つかの海水浴場を見つつ、網代に。高台に網代朝日山公園という好眺望&石切り場跡がある公園があります。やがて伊東市に入りますと、海側に道の駅 伊東マリンタウンがあります。

道の駅 伊東マリンタウン

立ち寄りやすい大型の道の駅で、飲食店も多いですので朝食や昼食を取りやすい場所で、海もすぐそばでのんびり出来ますが、人は多いです。そしてそのまま国道135号線を南下して、混んでいる伊東市街を抜けますと、小室山と一碧湖があります。小室山からは太平洋の好景観が望めますが、一碧湖は普通の小柄な湖という感じです。どちらもぷらっと立ち寄って見るのもありかもしれません。

また、この周囲には池田20世紀美術館や伊東美術館などがあるほか、ニッチでB級テイスト満載の、まぼろし博覧会や怪しい少年少女博物館といったワンダー系の施設もありますのでご興味に応じて立ち寄って見られてもいいかもしれません。そして、東伊豆を代表する景勝地の城ケ崎海岸に。

城ヶ崎海岸~約4000年前に大室山が噴火した際に流れ出た溶岩によって作られました。長さ48m、高さ約23mの門脇つり橋からは迫力のある景観を望めます。

定番の観光地ですが、無料の駐車場から近くて、代表的な景観の吊り橋を渡ると打ち付ける波の迫力と大海原の好景観を望める、立ち寄りお勧めの景観スポットです。また、城ケ崎海岸から海沿いに県道109号線を北上しますと、宇根展望台という好眺望地があり、近くに源平秘話が伝わる産衣石もあります。

産衣石

また、伊豆高原駅の橋立観光駐車場があり、すぐそばの川沿いの道を歩いて行きますと、海に水が落ちる対馬の滝(水量が少ないと見れない場合があります)があり、そこから南に5分ほどで橋立吊橋があり、大淀小淀の好景観が望めます。また、滝から北側に5分ほど歩きますと、さいつな・こさいつながあり、柱状節理の岩の美観を望めます。マイナーな景勝地ですが、人がほとんどいない場所のため、時間がありましたら立ち寄られてみてはいかがでしょうか。但し、足元が悪い場所もありますのでご注意を。

さて、そのまま東伊豆を代表する山の大室山へと向かいます。標高580mの山ですが、御碗を伏せたような姿をしており、リフトで行ける山頂駅からは1周15分の遊歩道が続いていて、好眺望を望めます。

大室山~お椀を伏せたような形が特徴的な山で標高は580m。麓からリフト(往復700円)で山頂駅まで行きますと、360度のパノラマの眺望を望めます。噴火口を周遊する約1km(約15分)のお鉢巡りでは富士山や伊豆七島などの好眺望が楽しめます。

大室山から県道111号線を西に進みますと、天城高原ICから伊豆スカイラインに入れます。

伊豆スカイライン

伊豆スカイライン~伊豆半島を重症する40.6kmの有料道路で、相模湾や駿河湾、富士山などを眺めながら走ることが出来ます。熱海峠~天城高原の全線で料金は580円。

伊豆スカイラインは両沿道を樹々に阻まれている箇所が多く、景観自体はポイントで見れる場合が多いのですが、何曽利、路面が良く中高速コーナーが多く、40km以上も信号無しで走れるため、爽快な走りを楽しめることが出来ます。但し、スピードを超過して走る車やバイクも多く、昨今は重大な交通事故も多発しており、自身も含めて走行には注意が必要です。とはいえやはり関東屈指の爽快路。巣雲山駐車場や池の向駐車場、滝知山駐車場、玄岳駐車場( 西丹那駐車場)などで眼下に広がる好景観を眺めながらも、道中にある峠の茶屋などで一服しながら急がず走るのが良いと思います。

伊豆スカイライン 滝知山駐車場

そして、熱海料金所で伊豆スカイラインを後にしますと、そのまま県道20号線に入り、やがて大きなサービスエリア、十国峠SAに着きます。売店や食事処などがある休憩ポイントですが、もし時間に余裕があればケーブルカーに乗って十国峠展望台に立ち寄られることをお勧め致します。十国という名に恥じない、360度の好景観が望めます。

十国峠~十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃)が見えることからその名が付いた好景観地です。無料の大型駐車場があり、そこからケーブルカー(往復730円)で山頂展望台まで行きますと、好眺望を望めます。レストハウスには売店や食事処もあります。

再び県道20号線を走り、箱根峠から国道1号線を右折して、すぐに箱根新道に入ります。そして、箱根口ICから小田原厚木道路に入り帰路に着きます。

中伊豆・東伊豆(ツーリングルート)

中伊豆・南伊豆(ツーリングルート)でご紹介しました伊豆縦貫道~河津の中伊豆を通り海沿いの国道135号線を走り、天城高原から伊豆スカイラインに乗る中伊豆・東伊豆ルートもあります(逆回りも可)。詳細は各ツーリングルートをご覧いただければとおもいますが、主なルートは下記の通りになります。

河津七滝 初景滝

中伊豆から東伊豆へと回るルートは、熱海や伊東など交通量の多い東伊豆沿岸を走るルートに比べて車通りも少なく、また、見どころが多いのがポイントです。東伊豆沿岸ルートに比べて走る距離が少し長くなるのと、海沿いを走る感が少し薄くはなりますが、伊豆のツーリングを楽しめるルートの一つです。

①東名自動車道・沼津IC(新東名自動車道・長泉沼津IC)~②伊豆縦貫道・月ケ瀬IC~③浄蓮の滝~④河津七滝~⑤今井浜海岸~⑥黒根岩風呂~⑦城ケ崎海岸~⑧伊豆スカイラン・天城高原IC~⑨十国峠~⑩箱根新道・箱根口IC

総走行距離~約165km

実走ガイド

伊豆スカイライン~黒根岩風呂(ヤマハ WR250X)

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