目次
地域資源を活用し、バイクライダーに喜んでいただく施策を展開
株式会社デイトナは、2月1日に磐田市観光協会と「観光パートナー協定」を締結しました。今後は、相互の支援や強み、資源を活用しあい、地方経済の活性化に貢献する取り組みを進めていく予定です。
磐田市観光協会と株式会社デイトナは、他の地域からのライダーの誘客を目指し、地元住民との交流を促進する「オートバイツーリズム」を推進するため、相互の支援や協力、さまざまな取り組みを共同で実施するための観光パートナー協定を結ぶことになりました。
磐田市は、多くのオートバイ関連企業が集まる静岡県西部に位置し、古くは、奈良時代に遠江国分寺や遠江国府がおかれ、中世には東海道53次見付宿として繁栄してきた歴史ある街です。ヤマハ発動機株式会社の本社や「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」があることで「バイクのまち」としても知られ、ジュビロ磐田や静岡レブズなどのプロスポーツの本拠地としてスポーツ交流も盛んです。福田漁港で水揚げされる「しらす」や「高級マスクメロン」、「いわた茶」や「海老芋」など、バラエティ豊かな農水産物にも恵まれた地域です。
「朝活Cafe」とは
「朝活Cafe」とは早朝から行動するライダー専用カフェで、道の駅などの開店前に週末の早朝だけ現れます。昨年は愛知県設楽町と田原市で開催し、今年はより多くの地域での開催を予定しています。
コメント