開放感と清涼感たっぷり!キラキラ輝く新緑に癒やされる『じゃらん』深呼吸したくなる新緑カフェランキング

旅行情報誌『じゃらん』は「新緑カフェ」に関する調査を行いましたので、その結果をお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。

https://www.jalan.net/news/article/718040/

■『じゃらん』深呼吸したくなる新緑カフェランキング

新緑の眩しい季節。心地よく爽やかに過ごせる全国の新緑カフェの中からアンケートを実施。「深呼吸したくなる新緑カフェ」第1位に輝いたのは、静岡県にある「連理の木の下で」内にあるカフェ「HACK BERRY」。シンボルツリーである連理の木が枝葉をのばし、心地よい木陰を作る下にはテラス席が設けられ、ペットと一緒に過ごすことができます。続く2位の熊本県「ゆずの木 ねむの木 みずたまの木」は眺望自慢のテラス席をはじめ、全席屋外という好ロケーション。3位東京都「野外テラス 水の音」は抜群の開放感と清涼感を誇り、テラス席は自然に溶け込むような一体感を味わうことができるスポットです。

そのほかランクインした新緑カフェは、緑の香りや木漏れ日をたっぷり感じられるスポットがズラリ。思わず深呼吸をしたくなる心地よい空間の中で、おいしいグルメやスイーツを味わいながら、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

■『じゃらん』深呼吸したくなる新緑カフェランキング:トップ10のスポットを紹介

1位:HACK BERRY(ハックベリー)【静岡県】

レストランや自社農園などが集まるコミュニティエリアとして親しまれている「連理(れんり)の木の下で」。春には新緑と花の鮮やかなコントラストが楽しめる。その一角にあるカフェ「HACK BERRY」ではランチやスイーツなどを提供しており、シンボルツリーの下にある屋外のテーブル席は、ワンちゃんも一緒に寛ぐことができる。

2位:ゆずの木 ねむの木 みずたまの木【熊本県】

阿蘇五岳を見渡せる絶景が好評の「ゆずの木ねむの木みずたまの木」。全席屋外の天空カフェで、眺望自慢のテラス席やガラス張りの建物が特徴的。あらゆる面で“持続可能”をコンセプトに、より一層人々に寄り添うカフェとして展開。完全予約制なので来店の際は予約をお忘れなく。

 3位:野外テラス 水の音【東京都】

秋川渓谷の中でも有数の景勝地・岩瀬峡を眼下に望む絶景のカフェ。3月中旬~11月下旬の間だけの期間限定でオープンし、テラス席はテーブルがガラスでできているため、開放感と清涼感は抜群!自然の中に溶け込むような気分が味わえる。

4位:富士山の茶の間【静岡県】
画像は「海と富士の茶の間」

屋外の貸切ウッドデッキで絶景が楽しめるスポット。現在は都合により営業停止だが、同じく富士市には「海と富士の茶の間」も展開中。駿河湾からの潮風も心地よく、ごろんと寝そべると茶畑と同じ高さの目線になるインフィニティー茶畑が特徴。希望すれば、茶摘み体験も可能!

5位:そらふねの桟橋カフェ【熊本県】

雲海スポットとして注目の「そらふねの桟橋」のほど近くにあり、不定期で営業している開放感抜群のカフェ。雄大な阿蘇の絶景を望み、カウンター席からは爽快なパノラマ絶景が見られる。田子山トレッキング駐車場から田子山展望所までは徒歩約30分。

6位:ROKKO 森の音ミュージアム【兵庫県】

六甲の自然と音に癒やされるミュージアム内にある「森のCafe」では、セミセルフ式のワンプレートランチやコーヒーなどがあり、飲食メニューは、SIKIガーデン内のテラス席でいただくことも可能。緑いっぱいの開放的な空間で味わう、癒やしのひとときを。

7位:さがの楓カフェ【京都府】

嵯峨野ののどかな風景が広がる「落柿舎」の斜め向かいにあるカフェ。庭園のカエデが5月、6月はより一層グリーンを深め、雨に濡れる青葉もまた風流。初夏の風吹くテラス席から艶やかな青葉の庭を眺めながら、手作りの抹茶スイーツを味わうのもおすすめ。

8位:滝の見える湧き水カフェ 風水庵【長崎県】

渓谷の中腹にある和テイストのカフェ。窓からは龍頭泉(千綿渓四十八潭)のひとつ「蓮花淵」と呼ばれる滝が望める。店内とデッキ席があり、木々の新緑と滝や川の水音に包まれながら、ゆったり寛ぎのひとときを過ごすことができる。

9位:くらすわ 駒ヶ根店ベーカリー&カフェ【長野県】

養命酒駒ヶ根工場の敷地内にあるカフェ。駒ヶ根の自然を感じる心地よいテラス席で時間を忘れてのんびりと過ごせる。粉から仕込む風味豊かなパンや、挽きたての豆で淹れるコーヒーなどが味わえる。養命酒やくらすわのオリジナル商品が並ぶショップも必見。

10位:ゆふいん文学の森【大分県】

由布岳ビューの絶景テラスを有するカフェ。5月からは新緑に染まり、清々しい空気に包まれる。作家の太宰治が1936年に暮らしていたアパート・碧雲荘(へきうんそう)を東京から丸ごと移築し、一歩足を踏み入れると昭和の世界へどっぷり浸ることができるのも魅力。


※紹介している内容は2023年4月24日時点の情報です。

「じゃらん 深呼吸したくなる新緑カフェランキング」 ※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください

【調査概要】

インターネット調査/調査時期:2023年3月20日(月)~2023年3月23日(木)調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,074名/複数回答(深呼吸したら気持ちよさそうだと思う新緑カフェスポットを3つまで選択)

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