【ぷらっとツーリング】都心から片道50kmまでのツーリングスポット~水元公園

目次

空を眺める

  • 場所:水元公園(東京都・葛飾区)
  • 距離:日本橋から約21km
  • お勧めの持参アイテム:レジャーシート(テント、釣りセット※投げ釣りは不可)
水元公園

東京23区内最大規模を誇り、小合溜に沿って造られた公園の水元公園。春には佐倉が、夏には新緑が、そして秋には紅葉が楽しめます。都心から首都高速6号向島線を走り、最寄りICの八潮南ICから一般道で、または国道6号線を北上し、金町の先で都道501号線に入ると水元公園に到着します。

駐車場(第1駐車場)では、バイクはチケットを取らずにそのまま路面の表示に従って入ってすぐ右側にありますバイク置き場に止めます。

そして、バイクを置いた後に、料金所に200円(1日)を払いに行きます。広い水元公園ですが、テントを張ってのんびりするなら広大な芝生が広がります中央広場がお勧めです。

中央広場

また、公園内の釣りのポイントは、内溜り、記念広場のウッドデッキなどで、多くの釣り人たちが糸を垂らしています。なお、園内では投げ釣り禁止で、また、釣り禁止の場所もありますので、要ご確認を。

テントを張ってのんびりと空を眺めるのもよし、また、広い園内を散策するのもよし、バードウォッチングをするのもよし、もし数人で来るならバーベキューも楽しいです。バーベキューの用品はレンタルが可能ですので、食材を紙容器などを持参するだけでOKです(ゴミも有料袋を購入すれば、公園の方で処理してくれます)。但し、予約制になります。

バーベキュー広場

また、秋の紅葉時には、園内のメタセコイアの森やポプラ並木が色づき多くの人々が訪れ、駐車場までの道は渋滞しますので、早朝の訪問がお勧めです。

ポプラ並木
秋のメタセコイヤ並木

園内にはそばやうどんが食べられる場所もあり、また売店もあるので、とりあえずの食事をとることも出来ます。

周辺の名所としましては、寅さんで有名な柴又帝釈天があり、同駐車場(100円/30分 )にバイクを置いて国の重要文化的景観に選ばれました参道をぷらぷらと散策するのも楽しいです。

柴又帝釈天

もしくは、亀有にありますアリオ亀有(バイク置き場あり。無料)で映画を観たり、また、水元公園から環七の大谷田橋交差点へと向かう途中にある大谷田温泉 明神の湯(駐輪場あり。無料)で立ち寄り湯(1,100円~)を楽しみ、サウナで整うのもいいかもしれません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次