熱海のローカルな魅力にふれる体験型コンテンツ!「熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~」が開催決定!

2022年12月1日より予約開始。「今」の熱海を深堀。地域活性化を目指し、10年ぶりに復活!

株式会社machimori(マチモリ)は、 2023年1月7日~2023年2月5日の期間で、 「熱海おんぱく2023~熱海温故知新博覧会~」(以下、 「熱海おんぱく2023」)を開催、 2022年12月1日より各プログラムの予約を開始することをお知らせいたします。 今後の熱海を活性化する施策の一つとして推進してまいります。 (公式HP: https://atami-onpaku.com/
熱海市では、2009年から2011年にかけて、地域の魅力を創造・発信する取り組みとして、地域体験型コンテンツ「オンたま(温泉玉手箱)」を開催していました。当時、熱海に住んでいる人が熱海の魅力に気づいていない、という課題から、地元民がガイドをする側・される側として参加。200以上の体験プログラムを企画することで、地元民が熱海の魅力を再発見する機会となり、街全体で熱海を盛り上げるきっかけにもなりました。そこから約10年、現在熱海の観光客はより増加し、移住定住や多拠点生活等を送る人も増え、様々な人々が関わる街へと変化を遂げています。改めて、地元民が『今』の熱海の魅力を深堀し、地元内だ けにとどまらず地域外の人々との関わり強化も目指すため「オンたま」を復活することと致しました。過去の「オンたま」での実績や発見できた魅力を基に『今』の熱海の良さを考える、「温故知新」をスローガンに。「熱海温故知新博覧会」を略しイベントタイトルも『おんぱく』へと変更致しました。

■熱海おんぱく2023のコンセプト

熱海おんぱく2023は、『旅と熱海と、暮らしと、私と。』をコンセプトに、「観光」にとどまらないローカルな熱海の魅力を体験していただくプログラム構成としています。多様化する地域とのかかわり方、熱海での暮らしの魅力や、偶発的な人や地域資源との出会いを感じていただきたいという想いからこのコンセプトを設定しています。また、観光だけではなく日常的な熱海を知ってもらいたく、日記を見ているような暖かい印象を持ってもらえるような手書き風タッチのロゴを作成。あえて青色を使わず、海以外にも、熱海には素敵なモノがたくさんあることを知って欲しいという想いを込めました。
大きなコンセプトに基づき、プログラムについては1.街を楽しむ、2.自然で過ごす、3.食文化に触れる、4.アートで感じるという4つのテーマで地元の協力パートナーとともに実行プログラムを考案しました。

■各プログラムのポイント

1.街を楽しむ 温泉や街の歴史、文化などの地域資源を発掘して、熱海の観光だけではない一面を体験していただきます。ローカルなものに視点をフォーカスさせ、『熱海の暮らし』を発見ができる体験プログラムです。例えば、ゲストハウスMARUYAのスタッフが提供するまち歩きは、観光ガイドに掲載のない路地スポット探索や、名物店主との交流などユニークな体験ができます。また、芸者さんとの交流をしながらのランチ体験では、熱海の古くから伝わる文化を体感することもできます。

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