六甲山観光株式会社が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、紅葉が見頃を迎えました。
紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では例年京都などの
街よりも早く色づきます 。当園では、 イロハモミジをはじめ、ツツジ類やブナ、カラマツ、シロモジ、コアジサイ、高山植物のチングルマなど、様々な種類の紅葉 をみることができ、深まる秋を感じさせてくれます。
◆六甲高山植物園 園内の紅葉木 約250本
【紅葉】…ドウダンツツジ・アカヤシオなどのツツジ類、イロハモミジ・ウリハダカエデなどのカエデ類、チングルマ、シラタマノキなどの高山植物
【黄葉】…ブナ、ダンコウバイ、シロモジ、カラマツ、コアジサイ
※当園の紅葉は、シラキから始まり、ブナ、カエデ類、ツツジ類、カラマツ、高山植物と移り変わります。
nstagramで最新の情報を紹介しています。
https://www.instagram.com/rokko_alpine_botanicalgarden/
【見頃ピーク】11月上旬頃まで
【期間】10月中旬~11月中旬
【備考】六甲山の最高峰は標高約931m、六甲高山植物園は標高約865m
■ひかりの森~夜の芸術散歩~
赤・黄・橙など様々に色づいた木々をライトアップし、昼間とは違う 幻想的な夜の植物園 をお楽しみいただけます。紅葉の魅力をお伝えする紅葉ガイドも実施しています。また、園内に展示されている六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022出展作品のライトアップや、光を使ったアートを手掛ける高(※1)橋匡太による体験型の新作「キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ~」の展示を行っています。
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