【キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ(通称「キャベチュー」)2024】が9月1日(日)午前11時22分(いい夫婦時間)より開催 

会場「愛妻の丘」(キャベツ畑の中心)で、妻への愛を叫ぶ!

◆キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ2024

2006年に第1回が開催されて以来、毎年開催されていた「キャベチュー」は、コロナ禍により2020・2021年度は開催中止となりました。しかし、コロナ禍を乗り越え一昨年度は無事復活を果たし、今年度は第19回を迎えます。

 このイベントでは、広大なキャベツ畑に囲まれた「愛妻の丘」のお立ち台で、普段なかなか言葉にできない愛の言葉をパートナーに叫びます。この日のために嬬恋村内外から多くの方が参加されます。

叫ぶのが恥ずかしい方用の愛妻の丘にあるレターボックス

<イベント概要>

愛妻の丘付近にある珍しい標識「愛妻家に注意・農耕車両に注意」

開催日 :2024年9月1日(日)

開催時間:午前11時22分(いい夫婦時間)

場  所:愛妻の丘

     住所:群馬県嬬恋村田代2000

エントリー方法:以下、嬬恋村役場観光商工課までご連絡ください。

<お問合せ>

嬬恋村役場 観光商工課

キャベチュー担当                          

Mail:kankou@vill.tsumagoi.gunma.jp              

Tell:0279-82-1293

営業時間:祝日を除く平日8時30分~17時15分

標識にも叫びのピクトグラム

◆キャべチュー、はじまりの由来

休暇村嬬恋鹿沢がある群馬県嬬恋村の村名の由来は、ヤマトタケルノミコトが亡き妻を追慕し、嬬恋村の西端にある鳥居峠で「吾が妻恋し…」と叫んだという言い伝えにちなんだもので、いつしか嬬恋村は「愛妻家の聖地」と呼ばれるようになりました。2004年には、「妻という最も身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない」という理想を掲げ、嬬恋村に総本部を置く日本愛妻家協会が発足しました。その活動の一環として「キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ(通称:キャベチュー)」が行われています。

愛妻の丘
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