レイクリゾートで新たな夏体験
長野県に位置する標高約1,400mのレイクリゾート・白樺湖では、穏やかな湖を間近で感じられる象徴的な場所として、今年4月に4つの桟橋を新設。訪れる方一人ひとりにとって、湖畔で過ごす選択肢に新たな拡がりができました。
そんな白樺湖畔の魅力を体感いただく取り組みとして、株式会社池の平ホテル&リゾーツは、7月20(土)・21日(日)の2日間にわたって、レイクサイドイベント『湖畔の時間のなつやすみ』を開催します。白樺湖の“湖びらき”に、是非ご期待ください。
『湖畔の時間のなつやすみ』注目ポイント
- 心地よい音楽、くつろげる空間、穏やかな白樺湖 時間の流れを感じながら湖畔で過ごす
- のんびり読書、ベンチでぼーっと、裸足で芝生を歩いてみたり 湖畔を自由に楽しむ
- カヌーやSUPサイクルなど 全身で白樺湖を味わえるレイクアクティビティも
『湖畔の時間のなつやすみ』は、湖のほとりで自然を体いっぱいに感じながら、訪れる方一人ひとりにそれぞれの湖畔を楽しんでいただける、夏のレイクサイドイベントです。
今年4月、白樺リゾート内に「レイクサイドパーク」がオープンし、 BBQ・テントサウナ・焚き火・SUPサイクルなど、さまざまな体験が桟橋アクティビティとして楽しんでいただけるようになりました。本イベントは、そんな桟橋での新たな滞在体験を最大限に楽しんでいただける機会です。クラフトビール片手にのんびりと音楽を楽しむもよし。カヌーやSUPサイクルなど、アクティブに湖に繰り出すもよし。家族で芝生でごろごろするもよし。それぞれが自分に合った居心地の良さを見つけていただければ幸いです。
友人同士はもちろん、家族で来ても、ひとりで来ても、どこかに心地よい場所を見つけられる。そんな余白のある時間、「湖畔の時間」を体験いただけます。
北欧では海や川と同じように湖が親しまれている。なぜ湖が注目されるのか?
日本では、水辺でのレジャーといえば海や川のイメージが一般的ですが、北欧の国々では “湖水浴” は海水浴以上に親しみのあるアクティビティです。いかだ釣り・テントサウナ・カヌー・SUPなど、それぞれの国の個性の中で『レイクリゾート』の楽しみ方が定着しています。
海や川に比べて波が穏やかであることから、音や風景など、周囲の自然と調和した空間の中で湖を楽しむことができます。それによって場所としての価値も高く、湖の周りには別荘地も多く存在し、リゾート地として高い人気を誇っています。
「湖畔の時間のなつやすみ」の楽しみ方
自然に囲まれながらもリビングで過ごしているようなほっとする空間、 開放的な湖のほとりに流れる心地よい音楽、友人や家族と愉しむ地元の食事。そこで過ごす人、山々に囲まれた穏やかな湖、目の前の景色すべてが心地よい時間を生み出します。のんびりした時間を過ごすも、目一杯体を動かして遊ぶも自由。あなただけの「湖畔の時間」を見つけてください。
1. 全身で楽しめるアクティビティ
湖上での時間を楽しめるカヌーやSUPサイクル、白樺湖にちなんだゲームやものづくり、からだを使った遊びなどのアクティビティをご用意しています。自然をもっと身近に、触って感じて遊びながら楽しんでいただけます。
2. のんびり過ごす
会場空間には、ソファや椅子、ラグなどの家具を配置しています。また、湖畔で読書を楽しんでいただけるよう、県内の本屋さんが湖畔にぴったりの本をセレクトして出店。桟橋で湖に足だけ入れて、ひんやりとした水を感じて涼んでみたり、コーヒーを飲みながら心地よい音楽に耳を傾けてみたり、日々のノイズから離れ穏やかな時間を過ごすことができます。
3. 地域グルメの出店に、ハンドメイドマルシェ
八ヶ岳山麓のクラフトビール『8Peaks BREWING』や、地域グルメのキッチンカーが複数出店。毎年白樺リゾートで開催されている恒例のハンドメイドマルシェも同日開催します。思いを込めて作られたクラフト作品や、地域の食材がずらっと並びます。
『湖畔の時間のなつやすみ』開催概要
会場:白樺リゾート レイクサイドパーク |
(長野県立科町芦田八ケ野1596) |
日程:2024年 7月20日(土)・21日(日) 10:00~18:00 |
入場無料 |
主催 :池の平ホテル&リゾーツ |
企画・制作:湖畔の時間のなつやすみ 実行委員会 |
公式サイト: https://www.shirakabaresort.jp/ |
白樺リゾートについて |
白樺湖畔のレイクリゾート、白樺リゾート。「THE LAKE RESORT」をコンセプトに 掲げ、開業約70年の「池の平ホテル」をはじめ、遊園地・動物園・スキー場などリゾート施設をご提供しています。小さなお子さまも、旅慣れたお客さまも、この地で暮らす仲間たちも。どんな人にも一人ひとりが居場所が見つけられるような、リゾートづくりを行ってまいります。 |
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