昨年、大人気となった「451人の寝袋利用者に聞いた悩みを解決した寝袋」が、さらに暖かくバージョンアップ
キャンプ用品メーカー株式会社ヌーカは、冬キャンプから来客・正月帰省時の布団にまで使える、極暖-35℃ 北欧デザインの寝袋「Hygge Sleep Deluxe(ヒュッゲスリープ デラックス)」を開発し、2023年11月22日10:00より応援購入サービスMakuakeにて販売を開始します。
【開催URL】
https://www.makuake.com/project/sleepingbag451_2/
昨年、大好評の寝袋が、バージョンアップ
2022年11月Makuakeにて実施した寝袋「ヒュッゲスリープ 3400」プロジェクト(第1弾)では、サポーター571人、1,421万円(達成率14,217%)と多くの方に応援いただきました。
第1弾で「肩まわりが、もう少し暖かいとうれしい」という声がありましたので、首元への「ふわっふわっ」の肌触りのフリースを追加し、頭から肩にかけての暖かさが大幅にアップさせました。
Hygge Sleep(ヒュッゲスリープ)誕生の背景
キャンプで必須のアイテム「寝袋」。開発にあたって、弊社が寝袋利用者451人に調査したところ、多くのキャンパーが、以下のような悩みを抱えていました。これらの悩みを解決し、アウトドアでの機能性を活かして普段も使える商品を開発しました。
- 寝袋はしまうのが大変:63.7%
- ダウンの寝袋は、高価で買いずらい。雨の日に気を使いそう:58.7%
- 寝袋は、簡単に洗いたい:68.9%
- 寝袋が来客用に使えると便利だが、アウトドアっぽい色やデザインだと出すのに気が引ける:51.6%
- キャンプ道具は出番が少ない。普段も使用できるとよい:65.0%
※2022年当社調べ。男女451人「寝袋の利用に関する調査」「キャンプ用品に関する調査」より
Hygge Sleep Deluxe(ヒュッゲスリープ デラックス)の特徴
- 人工ダウンでぼっかぼかの暖かさ。手軽に洗濯も可能
- 暖かさを逃さない、着脱式の首元のフリース
- 1分で片付け
- キャンプ以外で使いやすい北欧デザイン
- ワイド幅でゆったりして布団のような寝心地
- 着替えが枕に早変わりする「枕入れ」
首元から耳元までをフリースが包み込み、寝袋内の暖かさを逃しません。実用新案登録中。
北欧デザインなので、キャンプ以外で自宅でも使いやすいです。
収納袋もスタイリッシュなバッグ型で、持ち運びも便利。
1分で簡単に収納できます。実用新案登録済。
タオルや着替えが枕に早変わりします。
洗濯できるので、いつもキレイに使えます。
Hygge Sleep Deluxe(ヒュッゲスリープ デラックス)の利用シーン
キャンプ・車中泊はもちろん、北欧デザインなので、自宅での暖房費高騰対策や、来客布団などでもお使いいただけます。
- 冬キャンプ、スキー・スノボーでの車中泊
- リビングでの肌掛け、お昼寝
- 来客用の布団、正月などの帰省時の布団
- 一人暮らしの子供の家に泊まる時
- 万一の災害の時
- 夜勤などの仕事
リビングでも使いやすい北欧デザイン。
来客用などの布団としても。
使い機会が少ないが、収納スペースをとる、帰省時の冬用布団の代わりにも。
万一の災害時に備えにも。
来客布団の収納スペースの悩みも解決
Nuucaが目指すこと ~多くの人に、「Hygge(ヒュッゲ)」を届けたい
残念ながら、最近「日本は幸福度の低い国」という報道や調査結果を見ることがあります。
便利で、安全で、四季もあり自然も豊かな国なのに、何が足りないのか不思議です。
そんな時、私は「ヒュッゲ(Hygge)」という言葉を知りました。
「ヒュッゲ」とは、デンマーク語で「心地よい時間」「日々を楽しく過ごす心の持ち方」「人と人との触れ合いから生まれる居心地のよさ」などのことをさす言葉です。
そんな中、ふとしたきっかけから、私たちは昔から好きだったキャンプ用品の事業に関わることになりました。
「キャンプとは何か?」
今まで深く考えたことはありませんでしたが、私たちは、次の3つの理由から「キャンプは、ヒュッゲそのもの」と考え、より多くの人が、もっと「ヒュッゲ」を感じられることを目指してNuucaを立ち上げました。
(理由1)キャンプは「おおらかな時間」
家で夕食のステーキを焦がしてしまったら、結構ひんしゅくです。しかしキャンプのバーベキューで肉が焦げても、みんな「いいよ、いいよ」「おいしい!」と言ってくれます。
お子さんが、食べこぼしたり、夜遅くまで起きていても「まぁいいか」と思えてしまいます。
(理由2)キャンプは「小さいお子さんのいる夫婦に、語らいの時間を作り出す」
付き合っている時や、夫婦2人の時は、おしゃれなレストランで食事をしていた人も、小さいお子さんがいると、少し難しくなります。外食するだけでも気を遣いますし、おしゃれなレストランに行くのは、とてもハードルが高いことになります。
そんなご夫婦も、キャンプであれば、お子さんが寝た後に、ランタンと焚き火のあかりの雰囲気でゆっくりと語らうことができます。
ランタンの灯の下なら、手軽に作ったおつまみや、スーパーで買ってきたお惣菜でも、おしゃれなレストランでの食事くらい素敵に見えて、おいしくなるから不思議です。
(理由3)キャンプは、「自分にとって居心地の良い、理想の空間を作り出せる」
自宅を理想の空間にできると、すばらしいですが、リフォームやインテリアにとてもお金もかかりますし、簡単ではありません。でも、自分のキャンプサイトを「理想の空間」にするのは、そこまで難しくありません。
自分の好きなグッズを並べたり、好きな雰囲気にコーディネートしたりできます。周りの木々や自然が、さらに居心地のよい雰囲気にしてくれます。
私たちは、海のイメージのある「湘南」の会社ですが、このような背景から、Nuucaは「北欧」の雰囲気でお届けしています。
日本の皆さまに、もっとそのような時間を過ごしていただきたいとの思いをこめて本商品は「Hygge Sleep」とネーミングいたしました。
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