今回3回目の特集!和歌山県 湯浅町、電子雑誌・動画・紙冊子でPR
株式会社ブランジスタメディアは、和歌山県 湯浅町と提携し、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色 FO-CAL」湯浅町特集を9月15日(金)に公開いたしました。今回で3回目となる湯浅町の特集は、台湾版の電子雑誌、動画、紙冊子の制作も行い、訪日外客数の多い台湾の方々へのPRも実施いたします。電子雑誌のナビゲーターを務めるのは、岡本玲さんです。

- 今回3回目の掲載!「旅色 FO-CAL」湯浅町特集「うまさ」と「心地よさ」が待っている 湯浅町のうまさを巡る旅

電子雑誌「旅色」は和歌山県 湯浅町と提携し、「旅色 FO-CAL」湯浅町特集を公開いたしました。湯浅町で暮らす方へのインタビューや特産品の紹介を通じ、ふるさと納税や移住定住促進を目指します。なお、「旅色」にて湯浅町を取り上げるのは今回で3回目。「旅色 FO-CAL」湯浅町特集の3代目ナビゲーターには、同じ和歌山県内出身の岡本玲さんが登場。国内のみならず、訪日外客数の多い台湾の方々へのPRのため、台湾版の電子雑誌、動画、紙冊子の制作も行います。さらに、10月末には国内と台湾にて紙冊子を配布予定です。
岡本玲さんが出かけたのは古くから港町として栄え、大勢の商人たちの往来で宿場町として発展した湯浅町。2017年には醤油醸造発祥の地として、日本遺産に認定されました。熊野古道の周辺には、今でも醤油や金山寺みその老舗が軒を連ね、昔ながらの町家も残っているため、かつての暮らしぶりを想像するのも楽しめます。自然豊かでおいしいグルメにたっぷり出合えるのも湯浅の魅力。山一面に広がる畑には、みかんをはじめとする多彩な柑橘類が実り、美しい湯浅湾は、しらすなどの海の幸に恵まれるグルメトリップをお届けします。
- 岡本玲さんが案内する 1泊2日でいく湯浅町の旅

醤油醸造発祥の地・和歌山県 湯浅町を巡るのは、同じ和歌山県内出身の岡本玲さん。湯浅醤油は昔ながらの製法を国産原料にこだわりつつ、高級醤油から大豆の代わりに丹波黒真似で作った醤油、6種のスパイスをブレンドしたカレー専用醤油など、斬新なアプローチの醤油を生み出しています。「家の冷蔵庫には湯浅の醤油もあります」と、なじみ深い湯浅の醤油づくりに岡本さんが挑戦。 醤油を身近に感じ、長い歴史にも触れた後は、湯浅の醤油や金山寺みそが楽しめる築90年の木造の駅舎をリノベーションしたJR湯浅駅旧駅舎で炙り餅をいただき「醤油味とみそ味があってどっちもおいしかったです」と伝統の味を堪能しました。そんな湯浅町での旅の様子はぜひ本誌でご覧ください。また、岡本さんに湯浅町を案内してもらっているような旅ムービーも公開中です。


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