【アンケート調査】キャンプの最大の魅力とは?「心身のリフレッシュ」が1位に

アウトドアメディア「TACKLE NOTE( https://tacklenote.com/columns/ )」を運営する株式会社ベストアクティ( https://tacklenote.com )は、10代から60代までの100名に【キャンプの魅力についてのアンケート】を行いました。その結果を回答者の声とともにご報告します。

アンケート調査概要

  • 実施期間:2023年5月
  • 調査対象:10代から60代までの男女
  • 調査方法:ネットリサーチ
  • 回答者数:100名(男性45名、女性55名)

調査結果

「心身のリフレッシュ」を選んだ回答者のコメント

  • 静かな山奥で新鮮な空気を吸うと、日常から離れたような気がして、心身のリフレッシュになります。(30代・女性)
  • 日常は人との関わりが多すぎて、心休まる時がない。ソロキャンプにいって、誰とも関わらずゆっくりする時間が至福。(50代・男性)
  • 家の中ではなく外で風にあたり何をするわけでもなくただのんびりと過ごして気持ちを切り替えたいから(40代・女性)
  • 日頃、仕事に追われる生活だが、自然の多い場所でキャンプをすることで日常を忘れることができ、また月曜日から頑張ろうと思える。(20代・男性)
  • 箱のような部屋で暮らしていると、外の世界で食べたり話したり眠ったりの開放感がリラックスにつながります。共同で作業せざるを得ないので会話も増え、心の健康を取り戻すことができる。(50代・女性)

「自然との触れ合い」を選んだ回答者のコメント

  • 段は体験できないような自然との触れ合いをする事で、自分にも子供にも特別な時間を過ごせるからです。(40代・女性)
  • 普段の生活では聴けない鳥の声や湖や川のせせらぎ、マイナスイオンの満ちた澄んだ空気、そういったものを味わえるのが醍醐味だと思っています。(30代・男性)
  • もともと田舎育ちですが、都会に引っ越してきたので自然が遠のき、寂しいので。(40代・女性)
  • 自然の中で長い時間を過ごす事で、人間も自然の一部なんだと普段感じない事を感じられるから。(40代・女性)
  • 都会に住んでいて日常生活のなかで自然と触れ合う機会がないので、自然との触れ合いをとても楽しみにしています。(40代・女性)

「キャンプ飯」を選んだ回答者のコメント

  • 誰の目も気にせずに好きなだけ食事を楽しめること。店舗だと店員の目が気になるが、キャンプならその煩わしさが無いので。(20代・男性)
  • キャンプならではの豪快なキャンプ飯が魅力だと感じます。自然の中で食べるご飯はより美味しく感じます。(30代・女性)
  • まず空の下で食事すると屋内よりも段違いでおいしい。自分の好きなものを好きなだけ作れるし、お酒も飲めるので幸せを感じる。(50代・男性)
  • 家ではなかなかできないような焼き魚、大きな鉄板での焼きそばや焼肉などの皆で調理、それをみんなでワイワイ食べる、それが楽しいです!(40代・女性)

「家族や仲間との絆が深まる」を選んだ回答者のコメント

  • 普段とは違う環境下で、それぞれが相手のことを考えて行動し協力し合うことにより、連帯感が生まれるから。(30代・女性)
  • いつ家族の誰かが行けなくなるのか分からないので、いっぱい思い出を作りたいです(40代・男性)
  • 一緒にテントを張り、食事の準備等を自然の中で行うことで普段の生活とは異なる時間を共有し、一体感が生まれます。(30代・女性)
  • 食材を切ったり焼いたり、コンロを準備したりと、誰かと協力しながら楽しい時間を過ごすことで絆が深まるから(20代・女性)

「焚き火」を選んだ回答者のコメント

  • 日常生活ではまずやること、できることが少ない焚火を、自然に囲まれた中で行うという非日常感はキャンプでしか味わえないと思う。焚火をしながら話したり食べたりゆっくりするのは本当に楽しいかつ思い出に残るものだと感じるから。(20代・男性)
  • 私が子供の時は自宅の庭で焚き火が出来、休日に焼き芋を作るのが楽しみだったのだが、現在は野焼きの類が出来なくなったから。(40代・男性)
  • 焚火が燃えているところをみていると落ち着くんです。火のゆらめきや、パチパチという音に癒されるので焚火を魅力に感じます。(50代・男性)

まとめ

キャンプの魅力について100名にアンケートを行ったところ、「心身のリフレッシュ」と回答する人が最も多い結果となりました。

新鮮な空気を吸ったり、自然の中でのんびり過ごしたりなど、日常から離れてリラックスしたい人が多いことがわかります。

非日常を味わえるキャンプを楽しんで、心身のリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次