令和六年(2024年)に築城400年を迎える島原城。 記念御城印を毎年4月6日(城の日)に限定400枚販売開始されます。
築城400年記念御城印 ※令和四年版の古地図には「嶋大変前後図」肥前島原松平文庫所蔵を使用
島原城は1618(元和4)年から、 奈良五條から転封した松倉豊後守重政公が約7年もの歳月をかけ1624(寛永元)年頃に完成、 2024年には築城400年を迎えます。築城400年を迎えるにあたり、 2020年4月6日の「城の日」より2024年までの5年間各年400枚の限定で記念御城印を販売中。毎年4月6日にその年の御城印の販売を開始!
台紙を閉じた状態
御城印の文字どちらもは福岡在住の書道家井上龍一郎氏の書を用い、 紙には長崎市の平和公園に手向けられた千羽鶴を使用した再生紙を使用しています。 また、 観賞用の専用台紙には毎年違う島原城内の古地図をあしらった作りとなっています。 朱印につきましては島原城歴代藩主の家紋をあしらい、 購入した方に直接押印していただきます。 また、 記念御城印の売上の一部を公益財団法人長崎平和推進協会の平和関連事業へ寄付いたします。 ※通常版は家紋と島原城天守閣が印刷されている。
記念御城印販売に併せ通常版の御城印も同日販売を開始します。 通常版につきましては数量の限定はなく、 天守閣へ登閣していただいたすべての方にご購入いただけるものとなっています。
通常版の御城印
【販売場所】
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