2月末の伊豆ツーリング

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河津桜と富士山と干物

寒さも少しづつほころびはじめ、天気予報を見ますと、東京では今月の25日(金)ぐらいから最高気温が13度14度15度と上がっていき、ツーリングがしやすい気温になっていきます。とはいえ、まだ最低気温は3度~5度ということで、早朝出発は厳しい…ということで、また首都圏発で申し訳ございませんが、都心から200~300kmkm以内ぐらい(※例外あり)と比較的、ゆっくり行っても楽しめます、降雪のないツーリングルートをご紹介いたしたいと思います。但し、場所によってはまだ凍結箇所もありますので、すみませんが、事前にネットなどでご確認くださいますよう、お願いいたします。

まずは、伊豆半島です。

えっ?伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインはまだ凍結があるんじゃないの?という声が聞こえてきますが、確かに伊豆スカイラインは昨日、日中のチェーン規制は解除されましたが、まだ路肩には残雪が残っているそうですし、17時から翌10時まではまだチェーン規制が行われています。ですので、伊豆縦貫自動車道を走ります。東名高速の沼津IC、もしくは新東名の長泉沼津ICで下りますと伊豆縦貫自動車道に直結します。そして、そのまま伊豆半島を南下します。お勧めは、途中の長岡北ICで縦貫道を下りて国道414号線を2kmほど南下しますとあります伊豆パノラマパーク(のロープウェイ乗り場)です。ロープウェイ代2,400円(前売り2,000円)がかかりますが、452mの山頂にあります碧テラスからは富士山の絶景を望むことができます。

伊豆パノラマパークの碧テラス

ちなみに恋人の聖地にもなっています場所からは水鏡に映る富士山を望むことができます。そして、ロープウェイで下に下りた後、再び国道414号線を南下しますと、道の駅 伊豆のへそがあります。美味しいバームクーヘンやスイーツが売っていますので、少し早いですが、ご家族へのお土産を買うのに寄られてみるのもいいかもしれません。

そして、実はお勧めは道の駅から国道414号線を数百m南下しましたところにあります狩野川沿いに咲く、河津桜です。土手沿いに300mに渡って約50本の河津桜が咲いている穴場スポットです。混んでいる河津に行かなくてもここで十分、桜を堪能することができます。

狩野川の河津桜

また、国道414号線を南下し、JR修善寺駅あたりで右に曲がり少し走りますと修善寺に着きます。本来でしたら、紅葉などはとても綺麗なのですが、逆に冬場は人も少なく、いつもなら混雑している人気の竹の小径や修禅寺などもゆっくり散策することができます。

修禅寺の竹の小径

そして、再び来た道を戻り国道414号線を通り越して県道12号線に入り、東伊豆へと抜けます。伊豆スカイラインの冷川Cを横断しますが、冷川沿いに走る2車線の走りやすい道で日中でしたら凍結の心配もありません。そして、そのまま県道12号線から分岐して県道112号線に入り、鹿路庭峠を通り大室山に向かいます。なお、 鹿路庭峠は少し高度がありますため、降雪とかが残っていて厳しそうでしたら、戻って、県道12号線で松川湖沿いを走り(湖畔に展望広場があります)一碧湖の方に抜ける方がよいかと思います。

大室山(山焼き中)

お椀をひっくり返したような景観の大室山ですが、リフトに乗って頂上部に行くと、好景観が望めるのですが、吹きっさらしのリフトのため、夏にお勧めです。ですので、今回はパスして城ケ崎へと向かいます。ちなみにこの辺りには、まぼろし博覧会や怪しい少年少女博物館などディープスポットがありますので、興味のある方は是非。

駐車場から望む城ケ崎の門脇吊橋

さて、城ケ崎では無料の広い駐車場から城ケ崎のシンボルの門脇の吊橋が見えます。夏でしたら海風が気持ちよくて吊橋を渡るのも楽しいですが、冬ですので、駐車場で望めるにとどめておいてもいいかもしれません。ちなみ少し先ですが、3月中旬から4月初旬ごろには、城ケ崎の南にあります伊豆高原駅周辺で桜並木を楽しむことができます。

伊豆高原の桜並木(3月中旬~4月初旬が見頃)

城ケ崎から幹線の国道135号線に入ることも出来ますが、国道135号線は混む道のため、しばらくは県道109号線を海に沿って北上します。途中には海の綺麗は富戸岬や地物海産物が食べれる海女の小屋 海上亭があります川奈いるか浜などがあります。汐吹岩かわ汐が吹くのが見れます汐吹公園を通り、やがて国道135号線に合流します。そして、すぐ、伊東に入ります、CMで見たことのある有名なホテルを見つつ、なぎさ公園や道の駅 伊東マリンタウンで休憩するのもいいかもしれません。

道の駅 伊東マリンタウン

ここからずっと海沿いに国道135号線で伊豆の東岸を北上していきます。温暖な伊豆の海沿いということで凍結は心配ないのですが、幹線路ということで混んでいるのに加え、チェーン規制などで伊豆スカイラインを走らない車がこの国道に下りてきていて、普通なら冬場は道も空くのですが、国道135号線は信号ごとに渋滞しがちです。とはいえ、宇佐美や網代、熱海城下の錦ヶ浦などの海景観を望みながら走れますので、急く気持ちにはなりません。但し、そろそろ帰路になっていますため途中休憩も面倒になりがちですが、おなかが空いていましたら、道中には(値段は張りますが)金目鯛の煮つけや、干物の立て看板が出てますので寄っていくのもいいかもしれません。なお、平日は帰宅時間になると国道135号線はより混雑しますので、その前に抜けた方が良いようです。

熱海 錦ヶ浦

そして、そのまま熱海市街に。昨今、若い方々で再び賑わっているという熱海ですが、バイク止めづらく、また道がわかりづらいため、そのまま国道135号線を走り市街をスルーするか、混んでなければ有料ですが熱海ビーチラインに入ります。そして、夏は激混みの真鶴道路ですが、ここも混雑度合いを見て真鶴道路かまたは国道135号線を走り石橋ICに。本来ならここから西湘バイパスに入るのですが、現在は工事で走れないようなので、早川港からターンパイク下を通り、小田原西ICから小田原厚木道路に入って帰路に着きます。ちなみに、ターンパイク入り口近くには、干物の山安さんがあり、外で焼いた干物を試食できます。

干物の山安

もし干物を買われて帰るご予定でしたら、あらかじめ大きめの真空パックなどをご用意された方がいいかもしれません。なお、今回のルートですが、沼津ICから小田原西ICまでの走行距離は約125kmになります。用賀ICから沼津ICまでが103km、小田原西ICから用賀ICまでが67kmになりますので、用賀IC発着ですと、総走行距離は295kmになります。

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