スズキKATANAがマイナーチェンジ

大型ロードスポーツバイク「KATANA(カタナ)」がマイナーチェンジして2月25日より発売

「KATANA」は、燃料タンクから車体先端まで、研ぎ澄まされた刀のようにシャープで流れるようなラインをあしらったデザインを採用。角形のLEDヘッドランプや刀の切先をイメージした造形の車体先端下部に装着されたLEDポジションランプにより、「GSX1100S KATANA」に着想を得た特徴的な顔つきに仕上げました。また、スズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダーを採用し、車体後部のシート下をすっきりとさせた外観となっています。

マットステラブルーメタリック

●主な変更点

・ 電子制御スロットルシステムの採用や吸排気の機構変更により、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら、最高出力の向上を実現。
・ 電子制御システム S.I.R.S.※1(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新たに搭載。より扱いやすさとスポーティーなライディングを両立。新搭載の電子制御システム S.I.R.S.には、出力特性を 3 つのモードから選択できる SDMS(スズキドライブモードセレクター)や、選択幅を広げ 5 段階から選択可能となったSTCS(スズキトラクションコントロールシステム)、クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンできる双方向クイックシフトシステムなどを採用。 ※1 S.I.R.S (スズキ・インテリジェント・ライド・システム)はスズキの電子制御システムの総称です。

ミスティックシルバーメタリック

● 「KATANA」の主な特長

ひと目で「KATANA」とわかるデザイン

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