スズキSV650 ABS/SV650X ABSが排ガス規制の対応を行い発売

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1月26日より発売

マットブラックメタリックNo.2 (YKV)

スズキの650cc V ツインエンジンのロードスポーツバイク「SV650 ABS」、及び「SV650X ABS」が、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して1月26日より発売されます。



●主な変更点 平成32年(令和2年)国内排出ガス規制対応

グラススパークルブラック (ACX)
グラススパークルブラック/ブリリアントホワイト(B1G)


¥803,000 (消費税抜き¥730,000)
2022年 1 月26日発売

グラススパークルブラック (YVB)

¥847,000 (消費税抜き¥770,000)
2022年1月26日発売

前モデルより、それぞれ税込17,600円のプライスアップ。70万円台とリーズナブルだったSV650ABSも(税込みですが)80万円を超えてしまいました。昔、100cc=10万円で、という提唱があり各社ごとにエンジンの併用などでプライスダウンをして、SV650も2016年の登場時は税込で73万8,720円とまさに税別で100cc=10万円を具現化したバイクでした。

昨今の原材料高と排ガス規制対応でコストアップは致し方ないですが、他車も含めてバイクの価格は上がり気味。もしあれば前モデルの方がリーズナブルですね。あれば…ですが^^;

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