■岡崎城~松平元康

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徳川家康が生まれ育ったお城

1542年、後に天下人となった徳川家康が生まれたお城です。当時の幼名は竹千代。しかし、竹千代は今川家へと人質に送られ、その道中で家臣の裏切りに会い敵方の織田家の人質となりました。その後、父が死に、再び駿府の今川家の人質となり、駿府で元服。桶狭間の戦いで先鋒を務め、同戦で今川義元が戦死すると岡崎城に入り、今川家から独立をしました。

大手門

現在、岡崎城があった場所は岡崎公園として憩いの場となっていて、1959年に建築された天守閣が建っています。無料駐車場から歩いてすぐに大手門があり、城内に入ると、竹千代と徳川家康が並ぶ少し微笑ましい石像があります。

城址とはいえ、そんなに大きな公園ではなく当時の史跡も少ないのですが、一部、堀跡などが当時を偲ばせてくれます。

ただ、家康が城主になって以降の岡崎城は、戦火に巻き込まれることが無く、また江戸時代も家康誕生の城として重要視されたそうです。

3層5階建てに復興された天守閣。入場料200円

そのほか城内には、徳川家康の銅像や本多忠勝の銅像、家康が浸かったという産湯の井戸などがあり、ぷらっと散歩するのにもいい感じの場所です。

徳川家康公像

ただ、家康が浜松城に移った後、子の松平信康が岡崎城主となりましたが、その後信康は謀反の疑いをかけられ、他城に写された後、切腹させられました。家康にとって、決して思い出の良いお城とも言い難いかもしれません。

城内にあります龍城神社

そんな岡崎城は、日本100名城にも選ばれ、多くの観光客で賑わっています。なお、JR岡崎駅のロータリー内には、若き日の徳川家康である松平元康の銅像が建てられていて、同地では家康が大変尊敬され、且つ愛されていることが感じられます。

JR岡崎駅ロータリー内にあります松平元康像
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