竹田城跡雲海シーズンが到来!絶景体験で感動のひとときを
バリューマネジメント株式会社が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営する竹田城 城下町 ホテル ENより、10月〜11月の雲海シーズンを迎える竹田城跡のハイキングを存分に楽しんでいただける「雲海登山セット」を販売いたします。
■竹田城跡の雲海を存分に味わっていただける登山セット
かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を、当時の趣を残しながら現代に再生したホテルとユニークべニューのブランド、VMG HOTELS & UNIQUE VENUES。
その一つである竹田城 城下町 ホテルENは、竹田城跡の城下町にあった旧木村酒造(朝来市所有)を再生し、2013年秋に誕生したホテルです。城下町でもひときわ広大な敷地を活用し、ホテルのほか、結婚式場、レストラン、カフェといった機能を備える複合商業施設として、人と人との縁を結びながらまちの賑わいを創出しています。
この度、10月〜11月の雲海シーズン到来にあわせて、竹田城跡のハイキングを存分に楽める「雲海登山セット」を販売いたします。「天空の城」「日本のマチュピチュ」の名でも知られる竹田城跡の雲海絶景を心ゆくまでお愉しみください。
登山体験をより快適に過ごすことができるのはもちろん、頂上でも体を温めて雲海絶景を味わっていただけます。
今後とも当社では「文化を紡ぐ」という理念のもと、日本文化の象徴である文化財建築を活用することで、建物そして地域の永続的な価値を創造し、SDGsの観点から持続可能な地域社会に貢献してまいります。
■【商品概要】
特長1、「天空の城」竹田城跡で自然が織りなす雲海絶景を味わう
雲の上に浮かぶ城、日本百名城のひとつ「竹田城」。雲海に包まれる神秘的な姿から「天空の城」、「日本のマチュピチュ」の名で知られ、世界中から多くの人が足を運ぶ観光名所となっています。特に秋頃から冬にかけて、よく晴れた朝には朝霧を纏い、幻想的な景色が広がります。瞬きすることさえ惜しくなる「一生に一度は見たい絶景」。その感動をぜひご堪能ください。
雲海が見られるベストシーズンは晩秋の10月~11月です。時間帯は明け方から午前8時頃までとされ、自然現象なのでいつでも見られる訳ではありません。竹田城跡の雲海に出会いやすい時期や条件、おすすめの絶景スポット(立雲狭、竹田城天守台、藤和峠)についてサイト上でご紹介しておりますので、最適なタイミングにて雲海絶景をお愉しみいただけます。
https://www.takedacastle.jp/unkai
特長2、頂上で快適にお過ごしいただける雲海登山セットをご用意
■【商品詳細】
<販売期間>
10月3日(木)~11月30日(土)
<料金>
¥660(税・サービス料込み)
<セット内容>
・おにぎり
・フリーズドライお味噌汁の元
:ご自身でお部屋でお湯を沸かしていただき、お貸し出しする水筒にいれ、ハイキングの際に味噌汁を作っていただきます。
・サーモスの水筒(貸し出し)
・紙コップ
・懐中電灯(貸し出し)
:お部屋で既に据え置きで1つご用意ございますが、それ以上に必要でしたらチェックイン時にお申し付けくださいませ。
・カイロ
<ご予約方法>
詳細をご確認の上、アクティビティフォームよりご予約ください。
https://www.takedacastle.jp/activities/unkai
雲海に関する詳細はこちらをご覧ください。
https://www.takedacastle.jp/unkai
■竹田城 城下町 ホテル ENについて
雲海の中に浮かぶその姿から、「天空の城」・「日本のマチュピチュ」の名で知られる竹田城跡。その麓の城下町には、静かな水路、漆喰とうだつのあがる明治・大正期の町屋、四季折々に変化する自然が織りなす風情ある景色が広がります。
その街並みの中心に位置し、400余年の歴史を持つ旧木村酒造が、悠久の時を経て13室の上質な宿へと生まれ変わりました。客室は明治期に建てられた母屋や、蔵、離れなどお部屋によって趣が異なり、訪れる人の心を優しく和ませてくれます。
旅の醍醐味であるお食事は、但馬牛や香住蟹などの地元ブランドの食材や、地元の新鮮な野菜を本格的なフレンチに。さまざまな酒や地元食材と組み合わせることで広がる、美食の世界をご堪能ください。
所在地:兵庫県 朝来市 和田山町 竹田字上町 西側 363番
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