日本中で始まる、小津安二郎再顕彰の旅。デジタルスタンプラリー「小津めぐり」始動!

松竹株式会社、 スポットツアー株式会社は、 デジタルスタンプラリー「Spot Tour」を使用した、 小津安二郎生誕120年記念デジタルスタンプラリー「小津めぐり」を4月3日(月)より提供開始いたします。

例)【小津めぐり】「青春のまちを歩く」by松阪市

松竹が小津安二郎監督ゆかりの各地域と協力し、小津監督ゆかりのスポットで構成されたデジタルスタンプラリーを開催いたします。各地域のスタンプラリー内で巡るスポットは、小津監督ゆかりの場所から隠れた名所まで様々。スポットへのルートはアプリが案内してくれるので、1人でも気軽にご参加いただけるスタンプラリーです。スポットでデジタルスタンプを入手すると、その地にちなんだ限定情報がアプリ上で公開!あなたの知らない小津監督が歩んだ道を、Spot Tourがご案内。各ゆかりの地のスタンプラリーをめぐる「小津めぐり」を通して、日本中で小津安二郎再顕彰の旅が始まります。

さらに、各ゆかりの地の「小津めぐり」をつなぐ、【全国版】生誕120年記念「小津めぐり」デジタルスタンプラリーをご用意しております。全国版スタンプラリーに参加され、3地域の「小津めぐり」に参加された方には、松竹より豪華賞品をプレゼント!を予定しております。詳細は小津安二郎公式WEBサイトをご確認ください。
https://www.cinemaclassics.jp/ozu/ 

「小津めぐり」ではプラットフォームの提供に加え、位置情報やデジタルスタンプと連動して、自身のケガや他人への賠償等を補償できる保険を自動で付帯するサービスを各スタンプラリー先着500名様に提供しております。スタンプを1つ以上獲得すると、アプリのお知らせにてご加入の案内を通知します。
*全国版デジタルスタンプラリーでは提供されません。
*補償内容は、入院保険金日額 : 3,000 円 / 通院保険金日額 : 2,070 円 / 賠償責任保険金額 : 1億円(免責金額0円) / 手術保険金 : 入院中…入院保険金日額の10倍、入院中以外…入院保険金日額の5倍になります。また、補償期間は旅行出発時または保険加入時のいずれか遅い時から保険期間の終了時刻または帰宅時までとなります。

◆参加地域

各ゆかりの地が「小津めぐり」に参加!松阪市、古石場文化センターのデジタルスタンプラリーが4月に開催されるのを皮切りに、日本各地で様々なスタンプラリーが立ち上がります。

【4月開始】

・三重県松阪市 ・東京都江東区(古石場文化センター)

【順次開始予定】

・長野県茅野市 ・広島県尾道市 ・神奈川県横浜市(神奈川近代文学館) ・神奈川県茅ヶ崎市(茅ヶ崎映画祭)

※参加地域が追加になる場合がございます。

◆小津安二郎生誕120年

日本の人と心を独自の作風のなかに捉え続けた小津安二郎監督。2023年12月12日に生誕120年を迎えます。「永遠に通じるものこそ常に新しい」の言葉通り小津作品は、今も常に観るものの心に新しい刺激や感動を与え続け、国内外の多くのファンから熱い支持を受けています。

小津安二郎監督は、1903年12月12日に深川(東京都江東区)で生まれ、少年期を三重県松阪市で過ごし、1923年に松竹へ入社しました。中期の作品は、茅ヶ崎館(神奈川県茅ヶ崎市)で、後期の作品は蓼科高原(長野県茅野市)で執筆し、数々の名作を生み出し1963年12月12日60歳の誕生日にその生涯を閉じました。

周年の節目を迎える今年、各地でさまざまなイベントや企画が開催予定となっております。生誕120年に際して、小津安二郎監督とその作品についての再顕彰を始動いたします。

◆スマートフォンアプリ「Spot Tour」

スマートフォン用の無人観光プラットフォームを提供するアプリケーション。
基本機能として12言語対応、ナビゲーション機能、デジタルスタンプ、訪問日時の記録、写真撮影で自動フォトブック、分析機能等があります。長期的な観光施策に利用できるため、関係人口の可視化にも役立ち、全国290以上の自治体や事業者が採用しており、各スポットの訪問数は、累計約62万人(延べ)。各地域でSpot Tourを使った「持続可能な観光整備」が推進されています。

~「小津めぐり」の体験方法~

▼事前に2つの手順を準備して頂くのみ!

▼体験するのに必要な持ち物は1つだけ
・スマートフォン
対応OS: iOS11.0以上、Android7.0以上

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