2023年式 ホンダ CBR650Rに乗ってみました

「ちょうどいい」スポーツバイク

昨今では希少になりつつあります、ミドルクラスの4気筒バイク。このCBR650Rは水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒648cm³エンジンを搭載。最高出力は70kW[95PS]/12,000rpm、最大トルクは63N・m[6.4kgf・m]/9,500rpm)を発生します。

タイヤはスポーツ系のダンロップ スポーツマックスD14を装着。フロントが120/70ZR17M/Cでリアが180/55ZR17M/Cになります。

ホンダさんのHPを見ますと、デザインコンセプトは「ちょうどよさ」とのことです。

パッとコクピットを見た感じは、メーターやトップブリッジなど直線的な感じがします。

フル液晶デジタルメーターはスマホっぽい感じですが、各アイコンがバラついている感じで、若干、回転計が見づらい感じがしました。

ハンドルはセパレートでトップブリッジ下に付いていてスポーツ系のそれですが、あまり前傾は強いられない、前かがみ的なポジションです。ミラーは大きくて見やすいのですが、若干無骨な感じはします。

装備的には、アシスト&スリッパー® クラッチ、トルクコントロールやエマージェンシーストップシグナル(急ブレーキ時にハザードランプが高速点滅して後続車に伝えるシステム)が付いていますが、ハンドル周りはいたってシンプルです。

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