アウトドアで地方創生。国定公園「氷ノ山」のキャンプ場が4月22日リブランドオープン!

新体制による「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」が担う鳥取アウトドアツーリズムへの期待

鳥取県若桜(わかさ)町と兵庫県の県境にそびえる氷ノ山(ひょうのせん)は標高1,510m、 鳥取県では大山(だいせん)に次ぐ高さで国定公園にも指定された貴重な自然の宝庫。 山の中腹にあり素晴らしい眺望が広がる「わかさ氷ノ山キャンプ場」が、 新たな体制とコンセプトのもと「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」にリブランド。 冬季休業明けとなる4月22日の再開に向けて着々と準備が進んでいます。

●充実設備をもつ天空のキャンプ場がリブランド

氷ノ山は、もともと登山家に人気の高い山岳の秘境で、その後リゾート開発によりスキー場や宿舎とともに、「わかさ氷ノ山キャンプ場」が誕生しました。中国地方では有数の大型キャンプ場として、キャビン(旧バンガロー)や電源つきのオートキャンプ、温水シャワーなど、施設は既に充実。今回のリブランドに合わせて、主に集客と運営面でユーザーニーズに応える改良を行います。まず着手したのは、以下の3点です。

1)ogawaテントと一式レンタルで「手ぶらキャンプ」がスタート
2) オートサイトは大小2種類、キャンピングカー乗り入れを可能に
3) フリーサイトの区画サイズ拡大、Wi-Fi導入、ドッグラン開設

鳥取県の施設では初めてアウトドアの老舗ブランドogawa(キャンパルジャパン社)との提携が実現。まだ用具を買い揃えていないビギナーでも体験できる「手ぶらキャンプ」が新たにスタートします。ほかにも多様な企業との連携を進めることによって、氷ノ山の最大の魅力である自然を守り、新たな楽しみ方を提案していきます。

キャンパルジャパン公式ホームページ
https://www.campal.co.jp/

●時代のニーズに合わせた商品・サービスの見直し

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