コア期間:令和4年12月9日(金)から12月11日(日)
期間限定!「ヨルノヨ」を鑑賞しながら楽しめるアートイベント開催。横浜ならではの場所で無料で楽しめるツアー型演劇や光のオブジェ、 体験型プログラムなど。
クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」を、令和4年11月24日(木)から令和5年1月3日(火)まで港町・横浜を舞台に開催しています。12月5日(月)からは、”夜の横浜の街を散歩したくなる光のアートプログラム”を横浜都心臨海部各所で、横浜のアート拠点・団体が連携し、実施します。これは、象の鼻テラス・パーク、日本大通り、大さん橋、旧第一銀行横浜支店、馬車道駅など、横浜ならではの場所で、美術、映像作品や演劇、路上装飾を無料で鑑賞、参加、体験できるアートイベントです。都市全体がイルミネーションとなるヨルノヨ期間中に、夜景見物を楽しみながら、気軽に楽しめるアートやパフォーマンスの数々。一人でも大勢でも、横浜だから、夜だからこそ楽しめる時間を期間限定でお届けします。
<光とアートのプログラム>
■1.エレガントナイトツアー
横浜・絵麗岸都(エレガント)連合のメンバーとともに、闇夜に輝く”デコリアカー”をひき、周辺のイルミネーションを楽しみながら、日本大通りから大さん橋ふ頭へと向かう“参加型ツアー演劇”。演出を手掛けるのは、演劇・ダンス・映像・ファッションショーなど幅広く活動する野上絹代。ホットでゆかいな仲間たちと共にエレガントな横浜の街並みを散策しませんか?
クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」を、令和4年11月24日(木)から令和5年1月3日(火)まで港町・横浜を舞台に開催しています。
12月5日(月)からは、”夜の横浜の街を散歩したくなる光のアートプログラム”を横浜都心臨海部各所で、横浜のアート拠点・団体が連携し、実施します。これは、象の鼻テラス・パーク、日本大通り、大さん橋、旧第一銀行横浜支店、馬車道駅など、横浜ならではの場所で、美術、映像作品や演劇、路上装飾を無料で鑑賞、参加、体験できるアートイベントです。都市全体がイルミネーションとなるヨルノヨ期間中に、夜景見物を楽しみながら、気軽に楽しめるアートやパフォーマンスの数々。一人でも大勢でも、横浜だから、夜だからこそ楽しめる時間を期間限定でお届けします。
■2.ほしのみち
日本大通りに、星のようなやわらかい光を放つオブジェが出現します。今年過ごした日々と、来年過ごす新しい日々を思い、少しの間、通りに舞い降りた星々のなかで、夜空を見上げてみませんか?星を眺めて散策したり、座ってくつろいだり、思い思いにお過ごしください。デザインは、原崎寛明・星野千絵・西村恵佑(CHA)、村上翔(SCALA Design Engineers)、照明計画は久保隆文(Mantle Inc.)、横浜で活動するクリエイティブチームによるものです。
■3.ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2022
ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT (ゾウノハナ・フューチャースケープ・プロジェクト)は、アートの創造性を用いて公共空間の新しい使い方を提案する社会実験プロジェクト。2022年は「ネクストノーマル・ナイトライフ」をテーマに光のアートを楽しみます!東弘一郎、上野悠河、L PACK.、高橋匡太、WA!moto.という5名の招待作家による「アートプログラム」を中心に、「大学・企業参加プログラム」、横浜の企業やクリエイターが集う「ナイトマルシェ&ミュージック」を開催。見るだけでなく、つくったり、体を動かしたり、飲んだり様々な体験をお楽しみいただけます。また、「フォトコンテスト」も同時開催、募集テーマは「横浜の光」。参加者の目を通じて、新たに横浜の魅力的な夜景を共創していく試みです。
■4.ライト・ストーリーズ
「夜景を楽しみながら街なかに散りばめられた小さなストーリーを拾い集める」。
舞台、ドラマ、映画など幅広く活躍する気鋭の作家の書き下ろしエッセイを街なかに佇むパフォーマーが語りす。その「物語(ライト・ストーリーズ)」の舞台となった場所を訪ねてみてください。目の前の街や建物と、物語にある誰かの記憶が重ねあわさったとき、あなただけにしか見えない横浜の夜景が浮かぶかもしれません!?
■5.高橋啓祐「赤と⻘のイメージ」
馬車道駅上に建つ歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」。この建物の特徴的な形をした窓をスクリーンとし、映像作家・高橋啓祐の作品を投影します。高橋は、ニブロールの映像・照明・美術としても活躍し、「大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレ」など国内外で様々な作品を発表しています。本作では、まるで建物が街を照らす行燈のように光に包まれる姿をご覧ください。
■6.開発好明「発砲遺跡」
旧横浜生糸検査所付属専用倉庫の復元施設であるKITANAKA BRICK & WHITEは、地下室に保管された旧建物の部分遺構をガラス張りの床から見ることができます。このことから着想を得て、歴史広場のガラス張りのドライエリアの地下空間に、開発好明の発泡スチロールによる光の作品を展示します。開発氏の発泡シリーズはヴェネチア・ビエンナーレをはじめ国内外各地で展開されています。
■7.黄金町灯明ウォッチング
初黄・日ノ出町地区の京浜急行線高架下にある広場「ロックカク」に、色とりどりの灯明(とうみょう)による幻想的な景色が現れます。数千個のペーパーランプが織りなす地上絵や、ほのかな灯りがゆらめく光景は街なかに非日常的な雰囲気を生み出します。
■8.馬車道駅プロジェクション
みなとみらい線馬車道駅構内のドーム天井にアニメーションが現れます。また、ヨルノヨの街全体が光と音楽で躍動する5分間の「NIGHT VIEWING」では、音楽と映像が同期します。アニメーションは、東京藝術大学大学院映像研究科の学生と修了生が制作します。
- 【日時】令和4年12月5日(月)~令和4年12月9日(金) 17時~21時05分
- 【会場】 みなとみらい線 馬車道駅 B2(改札)階
- 【監修】東京藝術大学大学院映像研究科 桐山孝司、面高さやか
- 【アニメーション】卓桜子、Azling Chandler Anne、Yang Yin、松本伊代、和泉はるな、 Sriuranpong Chanya、 山村浩二(作品協力)
<ヨルノヨ「NIGHT VIEWING」写真展示>
街全体が光と音楽で躍動する「NIGHT VIEWING」を知って頂くため、みなとみらい線馬車道駅構内と市庁舎2階展示スペースで、「NIGHT VIEWING」の写真等を中心とした展示を行います。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルから見た、山下公園からみなとみらいまでの迫力あるパノラマビューや、山下公園や山下臨港線プロムナード、象の鼻パークなど、街の様々な場所から見た「NIGHT VIEWING」の景色等を美しい写真により紹介します。
<みなとみらい線馬車道駅>
期間 令和4年12月9日(金)~令和5年1月3日(火)
<市庁舎2階展示スペース>
期間 令和4年12月10日(土)~令和4年12月28日(水) ※土日祝も観覧可
<同時期に地域で行われるイベント>
■YOKOHAMA MUSIC HARBOR 2022 CHRISTMAS
“音楽の力”で横浜を盛り上げるスペシャルイベント「YOKOHAMA MUSIC HARBOR 2022 CHRISTMAS」が、12月3日(土)と10日(土)に、みなとみらい21地区を中心とした横浜都心臨海部で開催されます。
クリスマスシーズンを舞台に駅の構内、観光スポット、周遊モビリティなど、街の至る所で音楽を感じながら楽しい時間を過ごせるコンテンツを展開。一部のモビリティや飲食店では、イベントパンフレットのPASS提示によって割引やドリンクサービスなどを受けられます。
ヨルノヨでは、12月3日(土)と10日(土)の2日間、新港中央広場の点灯を24時まで延長し、横浜の夜を共に盛り上げます。
Designed by SwimmyDesignLab
■KAN-KAN SQUARE PROJECT2022
関内・関外地区の冬の賑わいづくりを目的に実施するプロジェクト。
横浜スタジアム・横浜公園・日本大通りで実施する「BALLPARK FANTASIA」をはじめ、旧市庁舎街区の仮囲いでのアート作品展示、大通り公園でのライティングコーンの設置、関東学院大学横浜・関内キャンパスでのクリスマスツリー設置など、様々な取組が行われます。
■冬の横浜みなとみらい臨海部をお散歩しながら満喫するマーケット『BAY WALK MARKET2022』開催
横浜みなとみらい新港地区の臨海部に面する4 施設合同で、12 月9 日(金)から12 月11 日(日)の計3日間、『BAY WALK MARKET 2022』が開催されます。本番の到来が待ち遠しい“クリスマス”をテーマに、各エリアで異なる魅力が溢れたマーケットを展開します。
- 【日時】令和4年12 月9 日(金)・10 日(土)・11 日(日) 11時~21時 ※ドッグラン・ドッグマーケットは12 月10 日(土)のみ19時まで
- 【会場】横浜赤レンガ倉庫~MARINE & WALK YOKOHAMA~横浜ハンマーヘッド ~DREAMDOOR YOKOHAMA HAMMERHEADを結ぶ、横浜みなとみらい新港地区の水際プロムナード(約1km)
- 【入場料】無料
- 【WEBサイト】https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/72
- 【主催】BAY WALK MARKET 2022実行委員会
会場イメージ※過去開催の様子
■街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」開催概要
■「ヨルノヨ-YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」
2022年のコンセプトは、「GLOW-進化する-」
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