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■つまごいパノラマライン~志賀草津道路~万座ハイウェイ [爽快ツーリングルート]

目次

走りも景観も満喫できる 、走れ走れツーリングルート

北信エリアの人気ツーリングロードの志賀草津道路。国道最高所のある渋峠を通る山岳絶景路ですが、走りを楽しめる道として止まりたくないほどの爽快路でもあります。今回はそんな国内屈指の爽快路の走りを満喫することをメインとしたちょっと変わった爽快ツーリングルートをご提案させて頂きます。

志賀草津道路

上信越自動車道の碓氷軽井沢ICを下り、そのまま県道92号線(松井田軽井沢線)に入ります。ここから軽井沢のゴルフ場群に至る約5kmの道も爽快で、道幅も広く追い越し車線もあり走りごたえのある道です。道中からは岩山の高岩の好景観も望めますが、オーバースピードにはご注意を。

県道92号線から高岩を望む

さて、軽井沢のゴルフ場を抜け、軽井沢のアウトレットを過ぎて、JRの線路を潜り、軽井沢駅前に向かいます。ここからまっすぐ駅前通り(三笠通り)を進み、白糸ハイランドウェイに入ります。ちなみに軽井沢駅前にはガソリンスタンドがありますので、ガソリンが心許ない方や、満タンでの走行距離が少ないバイクはここで満タンにしていった方が良いと思われます。

白糸ハイランドウェイ

白糸ハイランドウェイは、軽井沢の三笠と浅間山の麓の峰の茶屋の間を結ぶ、約10kmの有料道路(200円)で、軽井沢らしい林間を走る爽やかな道です。但し、道の多くの箇所に細い溝が通っているところが多く、また道も車線がなく狭めなところが多いので、爽快な走りはやや出来づらい道でもあります。それでも、信号なく(料金所はありますが)走れるので軽井沢の雰囲気を楽しみつつ、国道146号線の星野温泉のあたりの渋滞をパスするのには良い道かと思います。途中には、観光地の白糸の滝もあります(無料駐車場あり)。

白糸の滝

峰の茶屋で国道146号線に合流し、同分岐の交差点で今度は鬼押しハイウェイに入ります。無料の国道146号線も並行して走っていますが、景観と爽快感、そして車通りの少なさから、鬼押しハイウェイを通るルートにいたしました。鬼押しハイウェイは峰の茶屋から鬼押し出し園を通って群馬県の鎌原[三原]へと抜ける約16kmの有料道路で、峰の茶屋~鬼押し出し(150円)と鬼押し出し~鎌原[三原](250円)の2区間に分かれています。

鬼押しハイウェイ

峰の茶屋の料金所からずっと直線路が続き、道横そばには浅間山の絶景を望むことができます。ワインディングロードではないですが、好天ならば気持ちが高揚するツーリングロードらしい爽快路です。

浅間山

鬼押しハイウェイの三原料金所を過ぎますと県道235号線と交差しますので、左折して県道235号線に入ります。そしてしばらく走りますと、つまごいパノラマラインの南ルートの入り口がありますので、そこを左折してつまごいパノラマラインに入ります。

嬬恋

日本一のキャベツの生産地であります嬬恋は、広大なキャベツ畑が広がり、さながら北海道のような景観を望める場所です。つまごいパノラマラインですが、そんなキャベツ畑の南と北に走る広域農道で、総距離は約30kmで、北側の道は北ルート、南側の道は南ルートと呼ばれています。広域農道のため農耕車や軽トラの往来が多く、道の状況もそんなに整ってはいませんので、スピードは控えめで。走りを満喫する道というより、走りながら雰囲気を満喫する道ということで、爽やかに走れる道です。

つまごいパノラマライン(北ルート)

つまごいパノラマラインの南ルートを走り、そして国道144号線を越えて北ルートに入ります。途中に愛妻の丘という好景観地がありますので、休憩がてら立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

愛妻の丘

そのまま北ルートを走りますと県道59号線に突き当たりますので、ここを左折して草津方面へと向かいます。やがて、国道292号線に入り草津に到着。せっかく来たので、草津名物の湯畑の前で記念撮影していくのもいいかもしれません。

草津温泉 湯畑

さて、ここから絶景道の志賀草津道路に入りますが、今回は走り満喫ツーリングということで、道中には殺生河原や湯釜(※入山規制あり)などの観光スポットがありますが、ダブルヘアピン路の途中にある渋峠南側展望駐車場まで一気に走ります。

志賀草津道路

ここから、志賀草津道路の景観が望めますが、そのまま、2,172mの日本国道最高地点の碑のあるところまで行って休憩するのもありかと思います。同所からは芳ヶ平や白根山の絶景を望むことができます。

そして、そのまま志賀草津道路を走りますと群馬県と長野県の県境の渋峠に。ここからの眺望はあまりなく、県境が書かれた渋峠ホテルが特徴的です。このホテルのロビーで「 日本国道最高地点到達証明書」を購入することができます(※開館時間に注意)。

渋峠ホテル

ここから志賀草津道路は横手山の横を通り志賀高原へと抜けるのですが、景色も素晴らしいですが、ヘアピンが連続して続き走りも楽しい区間です。基本的にはワンディングロードを下っていきますので、コーナー向こうの景色につい気を取られて、オーバーラインなどしないようにご注意を。

志賀草津道路

そして、志賀の湿原地帯を走り志賀高原に到着します。ここから、奥志賀林道(県道471号線、県道502号線)を通って野沢温泉に抜けるというルーティングもありますが、ただ、舗装林道とはいえ奥志賀林道はほぼ1車線~1.5車線の草木の中の道が40km以上続き、耐える走りのツーリングになりがちなので、ここはそのまま国道292号線を走り、中野市街へと向かいます。

志賀高原から中野市街へと抜ける国道292号線部分は追い越し不可ながら路面状況も良く走りやすく、ワインディングも続き、走りを満喫できる区間です。交通量もままあり車の後に付くこともありますが、オフシーズンの止まったリフトのスキー場群の中を走るのもなかなか乙なものです。

志賀高原 大沼池

中野市街から上信越自動車道の信州中野ICに入って帰路に着く…というパターンもありですが、今回は中野市街で国道403号線に入って南下。交通量は多いですが、須坂市まで南下します。もし車が多いのを避けたいようでしたら、北信濃くだもの街道を走って南下します。注意したいのが、改めてこの市街地で給油をされておくこと。万座温泉にガソリンスタンドが無いため、しばらくガソリンスタンドはありません。

さて、北須坂で県道499号線に入り、東に向かいます。一茶ゆかりの里 一茶館あたりでオフセットして県道112号線に入ります。この県道112号線(大前須坂線)が、通称上信スカイラインです。

上信スカイライン(毛無峠への分岐点)

上信スカイラインは須坂市と群馬県の万座温泉を繋ぐ県道112号線と県道466号線の通称で、細かいワインディングが続く山岳路になり、樹々に阻まれて景観は少なく道幅が1.5車線ほどの箇所もありますが、車通りも少なく、走りを楽しめる爽快路です。そして時間があれば、途中で毛無峠方面へと向かいますと、行き止まりのため片道4kmのピストン往復路になりますが、荒涼感漂う毛無峠の風景を望めます。

毛無峠を後にして、再び上信スカイラインに戻り、右折して万座温泉へと向かいます。

万座温泉

万座温泉からは万座ハイウェーに入ります。料金は750円とお高めですが、逆にその分、車通りも少なく、万座温泉から嬬恋(三原)まで約20kmの間、雰囲気ある林間の中のワインディングロードの走りを満喫することができます。ちなみに万座ハイウェーとつまごいパノラマライン(北ルート)は道中、交差していますが、行き来することは出来ません。

万座ハイウェイ

万座ハイウェーが県道59号線に突き当たりましたら、右折して国道144号線に入ります。JR万座・鹿沢口を過ぎてすぐに左折して鬼押しハイウェイを通り、再び峰の茶屋に着きます。また、白糸ハイランドウェイを通ってもよいですが、夕刻ですと白糸ハイランドウェイの方は暗くて道が分かりづらいため、帰路はそのまま国道146号線を走り軽井沢へと向かいます。この国道146号線もワインディングが続く道ですが、交通量が多い道のため先行車に詰まることが多いです。

中軽井沢駅

星野温泉を過ぎて、中軽井沢駅の近くで道をオフセットして走り国道18号線バイパスに出ます。ここを左折して国道18号線の碓氷バイパスを走ります。碓氷バイパスでは、長野県と群馬県の県境を越えつつ、約17kmの下りのワンディングランを楽しむことが出来ます。バイパスのため車通りもありますが、その分灯りもあり、走行線が分かりやすく下りのワインディングでも走りやすいです。日中でしたら、岩山の好眺望も望めます。碓氷峠といいますと旧道(国道18号線)が有名ですが、走行する車も少なく灯りも少ないため、夜だとかなり慎重に走らなければならず、またゲップが出るくらいに狭くて細かいカーブが続きますので、通る時間や、ご自身の(走行道の)好みに応じてどちらを走るか選ばれてもいいかもしれません。

めがね橋(旧道 碓氷峠)

碓氷バイパスを下りますと、右手に峠の釜めしで有名なおぎのや(横川店)が見えてきます。売り切れの場合が多いですが、もしまだあれば、ここで峠の釜めしを食べて帰路に着くのもありかと思います。碓氷軽井沢インターチェンジからスタートしてここまで約250km。走り放しですと約6時間のツーリングルートになります。

おぎのやの峠の釜めし

そして、その先の松井田妙義ICで上信越自動車道に入れます。もし、まだ走り足らない方は、ここから妙義山道路や榛名山の方を通って関越道方面に抜けるというルーティングもございます^ ^;

総走行距離~約250km

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