■2020年式 INT650に乗ってみました。

目次

乗りやすく、且つテイストフルなバイク

648ccの空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブエンジンは、最大出力47bhp/7,150rpmを発生し、トランスミッションは6速のアップハンドルタイプで、街中から高速走行、ワインディングにまで幅広く楽しまる、同社モデル内では一番汎用性の高いモデルです。

クラシカルテイストながら、最新の技術によりとても乗りやすく仕上げられていて、むやみに飛ばすようなことをしなければ出力も十二分で、エンジンはツインながらの安定感と走りやすさが感じられました。

アップライトなパイプハンドルということで、ライディングポジションも楽で、取り回しもしやすいです。

丸目一灯、二眼のアナログメーター、まっすぐに跳ね伸びた両出しのマフラー、空冷、フラットシート、スポークホイールと、クライカルな雰囲気ながら、所有感をくすぐる定番のスタイルが奇をてらわずにあり、まさに往年のバイクを彷彿させるスタイリングがこのバイクの特徴だと感じます。

とはいえ、国内メーカー車も含め、現行ではこのようなテイストのモデルは数少ないので、とても魅力的なスタイルのバイクであると思います。

ちょっと買い物の足から、通勤・通学、そして高速道路を使った長距離ツーリングから、週末のカフェ巡りまで、さまざまな用途に使える汎用性と、その中でクラシカルなテイストのスタイリングを楽しめる趣味感を併せ持ったバイクです。価格が776,000円~というのも嬉しいところです。

■INT650

オレンジクラッシュ

そのほかに、 Silver Spectre, Mark Three あり

\776,000

ラヴィッシングレッド

そのほかに、Baker Expressあり

\795,000

グリッターアンドダスト

\821,000

全長:2,122mm 全幅:789mm 全高:1,165mm ホイールベース:- mm 地上最低高:-mm シート高:804mm 車両重量:202kg 乗車定員:2名 エンジン種類:4ストロークOH270°空冷2気筒 総排気量:648cc 圧縮比:- 最高出力(kW[PS]/rpm):(47bhp)/7,150 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):52Nm/5,250 燃料タンク容量:13.7L 変速機形式5速 タイヤ(前):100/90-18(56H) タイヤ(後):130/70-18(63H) ブレーキ(前):320mmフローティングディスク ブレーキ(後):240mmディスク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次