【ドゥカティ】数々の世界初 – ドゥカティ・ウェイがもたらすイノベーション

美しいデザインと最先端テクノロジーの究極のバランス・ポイント。ドゥカティのモーターサイクルは、どのモデルも、その一点を目指した挑戦の成果として誕生したものです。

ドゥカティは、唯一無二のライディング・エクスペリエンスを提供するために、その時代、その時代の先鋭的なテクノロジーをいち早くモーターサイクルに取り入れ、モーターサイクルの新たな”標準”を作りだしてきました。

今では他社を含む多くのバイクで標準搭載になっている、数々のエレクトロニクス・システム。その多くはドゥカティが世界で最初に導入しました。
トラクション・コントロール(発進・加速時のタイヤ空転防止)を搭載したモーター・サイクルをドゥカティが世界で初めて開発したのは2008年。最初に1098 Rに導入し、スーパースポーツバイクの性能と安全性の水準を大きく引き上げました。

その後も、数々のエレクトロニクス・システムに革新をもたらし、2020年には、世界で初めてモーターサイクルにレーダー・システムを搭載し、アダプティブ・クルーズコントロールとブラインドスポット検出システムを装備したムルティストラーダV4を開発。そして今もなお、その革新への挑戦は続いています。

この挑戦の姿勢と、その挑戦を可能にする広範囲にわたる開発チームの連携体制が、”ドゥカティ・ウェイ”を形づくっているのです。
1098 R – 世界初のトラクション・コントロール搭載モデル
 
ムルティストラーダ V4 – 世界初のレーダー・システム搭載モデル
 
モーターサイクルに次々と導入される新たなエレクトロニクス・システム。それぞれのシステムがどのような機能を持つかご存じですか?
ドゥカティの数々の技術革新をご紹介する特設ページを公開しました!

ドゥカティのエレクトロニクス・システムに関する物語の他に、DTC、EBC、ACCなど、カタログに記載されている各システムが、それぞれどのような機能かを分かりやすく説明しています。

また、それぞれの機能がドゥカティのどのモデルに搭載されているか一目でわかる一覧表も掲載。新しいドゥカティをどのモデルにしようか悩んでいる方にはとても参考になるはずです。
 
ドゥカティがもたらしたエレクトロニクスのイノベーションの歴史(拡大図
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