サカP– Author –
サカP
某二輪旅雑誌の編集にも携わっているツーリング大好きライダー。絶景と滝と古戦場が好きです^ ^
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実走ツーリング
■星峠と渋峠~アートの世界(スズキ KATANA)
【】 魚沼スカイライン 梅雨が長いです。 野菜も高騰していて、スーパーではトウモロコシが1本250円で売っていました。茹でモロコシ好きの僕にとってはとても深刻な問題です。関東信越中部全て雨マークで、しかも予報では、ずっと雨です。どこかツーリ... -
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■渥美半島(スズキ Vストローム650XT ABS)
【】 目で菜の花を見て、舌であさりを楽しむ。耳をそばだて風車の回る音や波音を聞く。ひと足早く春が訪れる渥美半島。高速を使えば名古屋はもちろん、東京や大阪からも日帰りで楽しめるツーリングスポットです。 菜の花の見頃は1月中旬からで、毎年「菜の... -
実走ツーリング
■なんくるないさー。めんそーれ琉球 その2(スズキ SV650 ABS)
※なんくるないさー。めんそーれ琉球 その1(スズキ SV650 ABS)からの続きです。 【】 翌朝、近くのビーチで青い海と空を見ながらのんびりしました。これが沖縄、って感じがいいです。 まずは、備瀬のパワースポットのワルミと瀬の岩模様が綺麗な備瀬ノ浦... -
実走ツーリング
■なんくるないさー。めんそーれ琉球 その1(スズキ SV650 ABS)
【】 ムーンビーチ 沖縄、です。 青い海、白い砂浜、リゾート、ビーチ、ギャル、水着…というイメージの南国の地ですが、実は意外にも新鮮なツーリングが楽しめる場所なのです。 一周、約300キロの沖縄本島には、豪快なワインディングやどこまでも続く直線... -
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■佐野・館林(ドゥカティ749R)
【】 茂林寺の駐車場にて。 都内からぷらっと行けるツーリングエリアとしてお勧めな館林・佐野。東北自動車道で利根川を渡河した後、館林ICで降りて、茂林寺に。 茂林寺 茂林寺~茶釜に化けた狸が一芸で財を成し、茶釜は持ち主の茂林寺の宝となった、おと... -
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■犬吠埼で日の出(スズキGSR250)
【】 銚子マリーナ バイク漫画の「ばくおん!!」。その中で、今回、第28話に掲載された千葉県の銚子に行ってきました(ちなみに、次々話の第30話の表紙はGSR250でした)。 原作では、初詣の後に仲間たちで初日の出を見に犬吠埼に行きましたが、こちらでは既... -
実走ツーリング
■中房総(スズキSV650 ABS)
【】 養老渓谷 冬のツーリングのつらいところは、 ①寒い ②凍結(雪)が心配 というのが代表的なところでしょうか。 逆に、冬のツーリングのいいところといいますと、 ①道が空いている ②観光地が空いている ③雨天率が低い(太平洋側) ということは、着... -
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■南房総(スズキSV650 ABS)
【】 磯笛公園にて 以前は、都心から近くも遠かった南房総。 東京湾アクアラインが出来て、富津館山道路が冨浦まで伸びたことで、内房や館山へのアクセスが非常によくなり、首都圏からはもちろんのこと遠方からでも気軽にツーリングを楽しめるエリアとなり... -
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■千葉の絶景を巡る旅その2(スズキGSX250R)
※千葉の絶景を巡る旅その1からの続きです。 【】 その後、御宿海岸経由で八幡岬公園に。 ここは勝浦城跡でもあり眺望が良く公園からは海上にある鳥居も眺められて、徳川家の礎を築いたとも言えるお万の方の伝承の歴史を肌で感じながら、のんびりと休息する... -
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■千葉の絶景を巡る旅その1(スズキGSX250R)
【】 いやー、最近、房総にはまっています。 なんたって温暖だし、都内からアクセスがいいから日帰りで十分に楽しめます。それに近いので高速代などお金もあまりかからないですし(除くETCなしのアクアライン)、まさに“安・近・短”な場所です。 お金も時... -
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■幕張(ヤマハ マグザム)
【】 都心から近場の砂浜を求め、首都圏より東に向かう“幕張PA~千葉の海浜公園めぐり”に行ってきました。 錦糸町ICより京葉道路を走ること25kmで幕張PAに着。お洒落なショッピングゾーンとフードコートがあり、わざわざここだけに来る方も多い... -
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■佐倉・印旛沼(ヤマハ XTZ125E)
【】 印旛沼~利根川水系の湖沼。疏水百選に選定されています。 ぷらっと気軽に出掛けて、ぷらっと行ける場所をご紹介します「ぷらっとツーリング」。今回の行き先千葉県佐倉市は、ぷらっとどころか都内から全走行距離約150kmというちょっとしたツーリ... -
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■久留里・大多喜(ヤマハ MT-09)
【】 向山トンネル 房総半島へのツーリングというと、どうしても南総や九十九里など海というイメージになりますが、今回、あえて内陸部を走ってみました。 まずは、首都高速を走り、川崎からアクアラインを走って海ほたるで休息。海上に立つパーキングとい... -
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■小鹿野・秩父(スズキGSR250)
【】 関越道、もしくは下道の国道299号線を使って、都内から小一時間で来れる埼玉県小鹿野町。特に、皆野寄居有料自動車道路が延びてからは、関越道花園ICからのアクセスも非常によくなりました。 今回、ますは、皆野から秩父方面に向って走ると、視界に入... -
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■深谷(ヤマハWR250X)
【】 今も古い蔵や木造の旧家が残る、旧中山道・深谷宿。レンガ造りの煙突も点在し、記念撮影にも事欠かず、ツーリング心を高揚させてくれます。 深谷といえばやっぱり日本一の出荷量を誇る「ネギ」。既に収穫の終わったネギ畑が広がる市の北部を走ってい... -
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■奥武蔵グリーンライン(スズキVストローム250 ABS)
【】 都心から約1時間。埼玉県毛呂山市から秩父を結ぶ風情のある「奥武蔵グリーンライン」という舗装林道があります。源義経の逸話も残る歴史あるこの道を、のんびりと走りながら辿ってみました。 寺坂棚田〜約330枚の水田がある県内最大級の棚田。毎年7月... -
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■嬬恋パノラマライン(スズキ GSX-S750)
【】 関越道、上信越道と走り横川SA に。8時開店の売店で峠の釜飯を購入。「やっぱりポイントは杏だなぁ」と思いながら味ご飯を頬張ると、さぁと旅感が高まります。 益子焼の土釜の器に入った「峠の釜飯」。 炊き込みご飯と杏が美味。1100円。横川 SA下... -
実走ツーリング
■わたらせ渓谷鐡道沿線(スズキ V-strom250)
【】 江戸時代から昭和に至り、国内屈指の銅の採掘量を誇った足尾銅山。 1912年に開通した足尾鉄道(桐生~間藤)は、足尾銅山で採掘された銅の輸送をメインに行りましたが、今は「わたらせ渓谷鐡道」と名前を変えて主に観光と生活の足を主として桐生~間... -
実走ツーリング
■上毛三山旅行記(ヤマハ TMAX530)
【】 古来より、湯治は社交娯楽の場として、山は信仰の場として、旅人たちが足を運びました。 街道を歩き、道中で美味に舌鼓を打ち、素晴らしい景観を眺めて浮世を楽しむ。そんな浮世とは「はかない世ならば 浮かれて暮らそう」という、好色的な意も含めて... -
実走ツーリング
■谷川岳(ドゥカティモンスター696+)
【】 ※当時は一ノ倉沢付近まで車が入れましたが、現在、谷川岳一ノ倉沢までは通年、車両規制が敷かれていて、手前の谷川岳ロープウェイ土合口駅ロータリー駅からは電気バスの乗車になります。 東北自動車道・佐野藤岡ICからR50に入り、一路赤城道路へ。 ...