【福岡】チームラボフォレスト、桜咲く春の景色に。高低差のある立体的な地形では、桜の花でできた動物たちが歩き回る。3月1日(金)から

鼓動する谷に生息している、みんなが描いた様々な生き物たちから、桜の花が咲きはじめる。人々が生き物の花々を踏むと花々は散ってしまう。チームラボ《鼓動する谷のグラフィティネイチャー – Symbiotic Lives, A Whole Year per Yea

アート集団チームラボによる福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」(以下、チームラボフォレスト)では、3月1日(金)から、桜が咲き渡る春の景色が登場します。2月1日(木)から新たに展示された、みんなが描いた様々な生き物たちが、高低差のある立体的な地形で動き出す《鼓動する谷のグラフィティネイチャー》の空間では、生き物たちから桜の花が咲きはじめます。また、《捕まえて集める森》でも、動物たちの住む森が、桜の花が咲く春の景色に変わります。

チームラボ《鼓動する谷のグラフィティネイチャー – Symbiotic Lives, A Whole Year per Year, Red List》(C) チームラボ

チームラボの作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、永遠に変化し続けています。季節によって変化することも特徴のひとつで、本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、春の景色に変わります。

スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する。動物たちの住む森が、桜の花が咲く春の景色に。チームラボ《捕まえて集める森 – A Whole Year per Year》(C)チームラボ
桜の花々でできた動物たちが動き回る。人々が花々に触れると、花々は散っていく。人々が触わり続け、動物の花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく。チームラボ《花と共に生きる動物たち II – A Whole Year per Year》(C)チームラボ
多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く。現実の時間の流れの中で、季節に合わせて移り変わっていく光の粒は、春の色彩に変化。チームラボ《つぶつぶの地層のふわふわな地形》(C)チームラボ
季節ごとに色を変えながら舞う群蝶が、春の色彩に変化。チームラボ《群蝶、儚い命 – A Whole Year per Year》(C)チームラボ

チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券

https://www.teamlab.art/jp/e/forest/

#teamLabforest #チームラボフォレスト

BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)

福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
https://maps.app.goo.gl/1fY8UZt2e6N5pNdU7

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