2月10日(土)から3月17日(日)までの37日間、偕楽園・弘道館を会場として「第128回水戸の梅まつり」が開催されます。
さらに同期間中、一般社団法人水戸観光コンベンション協会は、大工町等繁華街において、夜の時間も楽しめるコンテンツを提供する「大工町の梅ナイト ~meets水戸の梅まつり~」を初開催します。イベント中は、大工町を梅色に染めるライトアップに、豊富な梅メニューなど、水戸が一番盛り上がる梅まつりで梅の鑑賞を楽しんだ後は、夜の大工町をお楽しみください
(特設サイト: https://daikumachi-mito.jp/ume_matsuri2024 )
■開催概要
水戸市の大工町にて、今年初開催となる「大工町の梅ナイト ~meets水戸の梅まつり~」は、昼から夜まで梅を堪能できる期間限定イベントです。梅色をはじめとした鮮やかなライトアップが大工町を照らし、地元の飲食店とコラボした限定の梅メニューが味わえます。夜は大工町の個性豊かなスナックをはしごできるツアーが開催される、コンテンツ盛り沢山のイベントです。
イベント名:大工町の梅ナイト ~meets水戸の梅まつり~
開催期間 :2月10日(土)~3月17日(日) ※各コンテンツによって開催期間と日時が異なります。
会場 :水戸大工町等繁華街
特設サイト: https://daikumachi-mito.jp/ume_matsuri2024
入場料 :無料
アクセス :【バス】JR水戸駅北口バス乗り場4.5.6.7.番のいずれかから「大工町」方面行きに乗車し、「大工町」下車(約7分、170円)【徒歩】JR水戸駅より約25分(約1.9km)
■水戸の梅まつりとは
水戸の梅まつり とは、120年以上の歴史をもつ水戸市の祭りで、会場となる 偕楽園 は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられています。園内には約100品種3,000本もの梅があり、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競い、昨年は約30万人が来場しています。
■「大工町の梅ナイト ~meets水戸の梅まつり~」開催の背景
大工町は、江戸時代に大工が多数住んでいた事からつけられた町名で、現在は、周辺の泉町、五軒町、栄町にまたがる水戸を代表する繁華街として知られています。現在、茨城県は日帰り客が多く、宿泊客との消費単価に大きな開きがあることが課題です。そのため、水戸の梅まつり期間に合わせて偕楽園に近接する大工町等繁華街にてナイトタイムエコノミー活性化の事業を実施し、幅広いお客様に夜まで水戸を楽しんでいただけるコンテンツを造成することで、宿泊を伴う観光消費額の増加を目指します。
■コンテンツ紹介
大工町梅ナイト提灯ライトアップ
実施期間:2月21日(水)~3月17日(日)
「水戸の梅まつり」期間中、大工町等繁華街において、提灯を使ったスペシャルライトアップを実施します。梅や、大工町の町名にちなんだ多彩な提灯が大工町の夜を明るく照らします。
梅まつりコラボ!大工町特別梅メニューの提供
実施期間:2月10日(土)~3月17日(日)
イベント中限定で、大工町にある飲食店、11店舗が特別な梅メニューを提供します。お酒からフードまで食を通して梅を味わうことができます。
飲食イベント「泉町仲通り梅あるき
実施期間:3月1日(金)17:00~20:00 3月2日(土)12:00~20:00
大工町、泉町仲通りを歩行者天国にし、2日間限定で飲食イベントを開催!仲通り商店街の人気店舗、仲通り商店街で半世紀近く営業を続ける「粋族館」を初め17店が参加予定。各店の限定メニューなどが楽しめる特別イベント。3月2日(土)は昼12:00から開催しています!
<泉町仲通り商店街 参加店舗一覧>
とりー / mel’s / 粋族館 / BISTO130 / きよ太郎 / Shamrock / もり蔵 / ロコポイント / 春夏秋冬 / 居酒屋 しろ / 季節料理 直 / lolipop cowboy / SOTO COFEE / どぶねずみ / WHISKEY&SODA / TARO / 北陸の味 伊丹
梅まつり期間限定!梅トゥクトゥク運行
実施期間:2月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)3月2日(土)、9日(土)、16日(土) ※いずれも9:00~15:00まで運行
運行区間:千波湖西駐車場と偕楽園表門の間 ※3月2日の夕方からは夜梅まつりと泉町仲通りのイベント会場を運行
上記日程にて、梅まつり仕様に特別ラッピングされたトゥクトゥクが運行します
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