静岡県最大級アンティークと多肉植物の祭典『Old Treasure』を開催　”唯一無二との出会い”をテーマに

2023年4月1日

こだわりある店主と全国の目利きファンが静岡に集結。お笑い芸人のステージも

静岡アンティークフェス Old Treasure 実行委員会（静岡県静岡市）は、２０２３年４月１５日（土）から１６日（日）までの２日間、静岡市駿府城公園で、静岡県最大級のアンティークと多肉植物の祭典を開催します。

►１都１府１１県からこだわりある店主と全国から目利きファンが集う

“唯一無二との出会いがある”。
静岡アンティークフェス Old Treasure実行委員会（静岡県静岡市）は、２０２３年４月１５日（土）から１６日（日）までの２日間に渡り、静岡県最大級のアンティークと多肉植物の祭典『Old Treasure』を静岡市中心市街地の駿府城公園（紅葉山庭園前広場）で開催します。１５日（土）には、アンティークと多肉植物大好き芸人のステージが予定されており、春の行楽におすすめのイベントです。

『Old Treasure』には、アンティークやビンテージの家具や古道具、昭和レトロな雑貨や玩具、古着を扱う店と、多肉植物を販売する店、飲食店が集まります。その総数は８１店。１都１府１１県から、こだわりある店主と、全国から目利きあるファンが集結します。昨年１１月に初めて開催され、今回が２回目となります。

►アンティークと多肉植物は相性が良く広い世代から支持

アンティークは、近年、若い世代の関心を集めています。特に人気が高まっている昭和レトロ雑貨は、その機能性やデザイン性が注目され、現代商品には無い味わいや雰囲気があります。数十年もの時を越え、何代にも渡る所有者を経て現代に君臨する品々には、他にふたつとない存在感が漂っています。
そして、アンティークの横に相性抜群なのが多肉植物。肉厚な茎や葉が特徴で、その形や色の可愛らしさが幅広い世代から根強い人気です。保水性が高く、初心者にも育てやすいため、インテリアのひとつとして取り扱う店は少なくありません。

►爆笑ステージ“俺の流儀”にバッドボーイズと富士彦が登場

１５日（土）午前１１時半と午後２時からの２回、アンティーク・昭和レトロ大好き芸人のお笑いコンビ「バッドボーイズ」と、静岡県住みます芸人「富士彦」（ともに吉本興業所属）が登場し、爆笑ステージ“俺の流儀”で祭典を盛り上げます。「バッドボーイズ」の佐田氏は、昭和レトロ玩具、多肉植物の両業界では知る人ぞ知る存在で、YouTubeやSNSの発信にも注目が集まっています。

１６日（日）午前１０時半と午後１時からは、かにぱんの魅力を日々発信する「かにぱんお姉さん」（三立製菓所属）と、仏像を愛してやまないアナウンサー「久保沙里菜」（フリー）が登場し、トークステージ“私の流儀”で盛り上げます。

►唯一無二のファンとともに継続開催を目指す

祭典は、１５日が午前１０時、１６日は午前９時からスタートします。フードエリアにも人気店が並び、２日間に渡り幅広い世代が存分に楽しめます。多くのファンから支持を得て、継続して開催できるようサポーター制度を導入しており、会場入口でサポーターズパス（大人1,000円、高校生以下は無料）をお求めください。公式Instagram（@safowner）のフォロワーには、お得なプレゼント抽選会を実施します。