夜のひまわり畑のアートなど季節限定作品も8月上旬頃登場。「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」長居植物園で7月29日オープン。チケット販売開始。

チームラボ《ツバキ園の呼応する小宇宙 – 液化された光の色, Sunrise and Sunset》(C)チームラボ ※参考画像
アート集団チームラボが、 大阪府大阪市の長居植物園にて、 7月29日(金)にオープンする夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」。 本日7月15日(金)より、 公式チケット販売サイトにて、 チケット販売を開始しました。 植物園の自然を生かした展示作品群も新たに公開。 夏には20,000株のひまわりが咲き誇る「ライフガーデン」では、 季節の花々がそのままインタラクティブな光のアート空間に(※)。 春夏秋冬、 花々が移り変わるとともに、 作品も表情を変えていきます。
チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 – ヒマワリ》(C)チームラボ
※ひまわりの見頃は8月上旬頃を予定しています。 開花状況によっては、 展示期間の変更や、 展示が無い期間もございます。 また、 荒天時には展示を中止する場合がございます。詳細は公式サイトでご確認ください。 作品詳細: https://www.teamlab.art/jp/ew/floating_in_the_dark_sunflowers_botanical/botanicalgarden/ 他にも、 植物園の植物を生かした作品《生命は連続する光 – ラクウショウ》や《生命は連続する光 – サルスベリ》の展示も決定。 広さ約24万平方メートル の園内を、 自然のふるまいや人々の存在によってインタラクティブに変化するアート空間に変えていきます。 展示作品は、 今後も更に公開予定です。
長居植物園のサルスベリ
長居植物園のラクウショウ
1974年に開園した長居植物園は、 2022年4月1日、 植物が未来に向けて生き生きと成育できる環境をつくるため、 樹木の間伐や根の成長を見越した配置換え(植替え)、 土壌改良を経て再オープンしました。チームラボは、 「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。 非物質的であるデジタルテクノロジーによって、 自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。

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