大阪市の長居植物園に常設している、チームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、紅葉が見頃を迎え、複数の作品が秋の景色に変化しています。

人々や動物が近くを通ると光を輝かせ、音色を響かせ、その周辺の木々も次々に呼応していく作品《呼応する木々 – フウ》は、紅葉したフウの木々に合わせた色で輝きます。《ラクウショウ並木》の木々は、秋の色に色づいています。


また、コスモスが光り輝き、音色を響かせる作品《生命は闇に浮かぶまたたく光 – コスモス》は11月23日(日)まで公開予定です。カピラリスが光り輝き、音色を響かせる作品《光色の草原 – カピラリス》では、ピンクに色づくカピラリスの景色をご覧いただけます。



「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、長居植物園内の草木や池、生態系や環境を使った作品群による、夜の野外ミュージアムです。花や草木などの植物が作品の一部となっており、春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わっていきます。 自然が自然のままアートとなる世界を体験してください。













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