弓矢体験や竪穴住居での紙芝居で弥生時代に触れる

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高槻市の安満遺跡公園でイベント開催

令和6年11月24日(日曜日)、国指定史跡である弥生時代の環濠集落跡を整備した高槻市の安満遺跡公園で「秋のふれあい祭り」を開催。弥生時代の人々の狩猟生活を学ぶ弓矢体験、公園内に復元された竪穴住居の中での紙芝居やトークショー、古代米稲のしめ縄飾りづくりなど同公園ならではの企画をたくさんご用意しています。

このイベントは、同公園をより魅力ある公園にするために活動している市民ボランティア団体「安満人倶楽部」が、同公園ならではの体験イベントを楽しんでもらいたいという思いで開催。家族連れの方を中心に例年約2000人が参加する人気イベントです。

7回目の開催となる今回も企画が目白押し。弥生時代の人々が、縄文人との共生生活の中で狩猟採集を行っていたことから今回初めて企画された、安満人倶楽部手作りの弓矢で動物を描いた的に弓を射る「弓矢体験」、弥生時代の竪穴住居を復元した建物の中での紙芝居や住居と暮らしについて学べるトークショーなどを開催。そのほかにも古代米の稲を使ったしめ縄づくり、クズのつる、野ばらの実、松ぼっくりなどの自然素材を使った手作りのクリスマスリース作り、竹馬やモンキーロープで遊べるプレーパークなど楽しい企画が盛りだくさん。ぜひご家族揃ってお越しください。 

【イベント概要】

日時:令和6年11月24日(日曜日)10時30分から15時まで

場所:安満遺跡公園歴史拠点(体験館、環濠内広場)・パークセンター

※車での来場はご遠慮ください。

定員・参加費:イベントにより異なります。詳細は安満遺跡公園ホームページをご覧ください。

【関連ホームページ】 

安満遺跡公園ホームページ

https://www.seibu-la.co.jp/park/ama-sitepark/event

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