紅葉の名所と旧宅を巡る(ヤマハ MT-09)

冷たい風が身体をよぎり、そろそろ紅葉の気配が感じられてくる中、街が赤く染まる前に一足早く、秋を探しに、ぷらっとツーリングに出かけてみました。

将門神社〜940年に関東一円を手中に収め朝敵となり、討伐された平将門の娘が、将門とその一門の菩提を弔って創建したと伝わる神社。1859年に再建。「放れ駒」や「隻眼の姫君」などの彫刻が見事。1700年代の岩井庚申塔群の状態も素晴らしい。
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各町に歴史あり

都心から約40㎞の場所にある手賀沼。周囲長38㎞の千葉県柏市等に位置する利根川水系の湖沼で、江戸時代に水害から守るため現在の場所に東遷されました。今回、その手賀沼の風情を楽しみにツーリングに出かけてみました。

戸定邸〜幕府最後の将軍 徳川慶喜の弟、徳川昭武の別邸。明治17年築。250円

国道6号線を進み松戸市に。まず水戸藩最後の藩主の徳川昭武が造った戸定邸に立寄った後、紅葉で有名な本土寺に。境内が赤く染まる11月下旬〜12月上旬には多くの観光客が訪れますが、訪問時にはまだ紅葉の葉も青く無料でのんびりと境内を散策することができました。

本土寺〜境内には5万株もの紫陽花が咲き、別名「紫陽花寺」とも呼ばれています。秋の紅葉も見事で、参道には駐車場が幾つもあります。
紅葉時の本土寺

常磐線の北小金駅を挟んで南にある東漸寺も紅葉の名所です。こちらも同じく11月下司に見頃を迎えます。

東漸寺〜本土寺からバイクで約5分の場所にあるお寺。こちらも紅葉が綺麗で、本土寺に比べてゆっくり見れます。駐輪場あり
紅葉時の東漸寺

ちなみに松戸の語源は馬と松が多い里だったことから馬津里(うまつさと)と呼ばれていて、それに松が当字になり松戸になったそうです。

旧齋藤邸〜明治34年築の国登録有形文化財の古民家。周囲の民家も凄いです。
縄文の森〜松戸市立博物館にある縄文時代の復元竪穴住居。縄文の森見学のみは無料

さて、松戸を後にして隣りの柏市に入りました。千葉県内で千葉市に次いで人口が多いのは船橋市で、続いて松戸市になリます。そして市川市、柏市と続きます。柏市の語源は利根川や手賀沼のの舟運による河岸場(かしば)が転じて柏になった説が有力です。

平将門王城の地〜平将門が王城の建築を考えたと伝わる場所です。

手賀沼の南岸にある道の駅しょうなんにて昼食を取り、そしと手賀沼南側に点在する平将門の史跡を見て回りました。

道の駅しょうなん〜休憩にお勧め。上は地元しょうなん野菜入りのラーメン(990円

特に将門通りにある将門の娘が建立しという将門神社(1859年に再建)の彫刻は素晴らしいです。そして、手賀沼の東にある下手賀沼そばにある滝田家住宅に立ち寄った後、手賀沼の北岸側に渡りました。

トトロの木〜手賀沼の東岸近くにある木です。トトロと言われればそうかもしれませんが、微妙な感じもします…
滝前不動尊〜風情あり。残念ながら滝は見つけられず…

雰囲気のいい滝前不動尊経由で水の館の展望台より手賀沼を一望。

手賀沼親水広場・水の館〜公園内に建つ水の館1Fの地上25mの展望室からは手賀沼が一望できます。

手賀沼を後にして、あけぼの農業公園、旧吉田家住宅歴史公園と立ち寄り、常磐道の柏ICより帰路に着きました。

あけぼの山農業公園〜秋のコスモスのほか、四季折々の色々な花が楽しめる。風車がシンボル。
旧吉田家〜豪農の古民家。210円。
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