宮城県内・県外の宮城県ファン”男女約650人”を対象に「宮城県の県産品といえば?」のアンケート調査を実施!
東京都中央区のIT企業「株式会社ファーストイノベーション」は、2024年7月1日から2024年8月31日まで、SNSとWEBを活用して、宮城県の魅力を発信することで「地域PR」を実現し、宮城県でいただいた皆様との”つながり”で「地域の課題解決」を”応援”する官民連携の地方創生キャンペーン「宮城つながり応援」の活動の一環で、アンケート調査サービス「SES Plus」と連携し『宮城県の県産品』に関する人気調査を実施いたしました。
■アンケート調査内容
本調査は、全国の宮城県ファン”男女約650人”を対象とした『宮城県の県産品』に関するアンケート調査を実施いたしました。その結果をランキング形式で発表させていただきます。
■アンケート調査概要
調査対象:全国の宮城県ファン男女約650人 |
調査期間:2024年5月12日~5月15日 |
調査サービス:SES Plus |
調査方法:SNSでのアンケート |
有効回答数:約650人 |
男女比:40.7%:57.7% |
回答者の年代:10代(1.9%) / 20代(18.7%) / 30代(37.6%) / 40代(23.5%) / 50代(13.2%) / 60代以上(5.0%) |
■アンケート調査結果
約650人の宮城県ファンに「宮城県の県産品といえば?」をアンケート調査したところ、1位「牛タン(312票)」、2位「ずんだ(105票)」、3位「笹かまぼこ(94票)」という結果になりました。
【1位:牛タン】
「牛タン」
“仙台名物”として定着している牛タンは、宮城県を訪れる観光客にとって必食の一品。牛タンは、焼いて提供されることが一般的で、そのジューシーさと適度な歯ごたえが特徴です。牛タン定食として、麦飯やテールスープ、白菜やきゅうりの塩漬け、青唐辛子の味噌漬けと共に提供されることも多く、その組み合わせも魅力の一つです。
【2位: ずんだ 】
「ずんだ」
ずんだは、枝豆をすり潰して作られる甘いペーストで、餅や団子にかけて食べる、”昔ながらのスイーツ”として楽しまれています。宮城県では伝統的な家庭料理として親しまれており、近年では、ずんだを使ったスイーツやアイスクリームも人気を博しています。ヘルシーで栄養価が高いことも、多くの人々に愛される理由の一つです。
【3位: 笹かまぼこ 】
「笹かまぼこ」
笹かまぼこは、白身魚のすり身を使ったかまぼこで、笹の葉の形をしているのが特徴。こんがりと焼き上げた白身魚のシンプルな味わいと、独特な歯ごたえが美味しさの魅力で、子供から大人まで幅広く愛されています。そのまま食べるだけでなく、わさび醤油醤油、マヨネーズをつけるのもおすすめです。
次いで、4位「マンゴー(37票)」、5位「萩の月(28票)」、6位「お米(25票)」、7位「牡蠣(22票)」、8位「フカヒレ(17票)」、9位「ずんだシェイク(8票)」、10位「こけし(7票)」というランキング結果になりました。
なお、今回5位にランクインしました「萩の月」は、弊社が運営している『宮城つながり応援』キャンペーンにて、共創企業として参加してくださっている『菓匠三全さん』が販売している商品です。
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