「三大麺」だけじゃない!盛岡・地元民が足しげく通う“んめぇ~”名物麺グルメを特集
株式会社ブランジスタメディアは、表紙に羽田美智子さんを迎え、福島県 浪江町(なみえまち)と提携し、同町の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2024年3月号を公開いたしました。羽田さんが浪江町を巡る旅の様子のほか、注目のまち・岩手県 盛岡市・八幡平市(はちまんたいし)を特集します。
月刊 旅色」2024年3月号 羽田美智子さんがナビゲートする「未来へ進むまち 福島県 浪江町へ」
電子雑誌「月刊 旅色」3月号では、福島県 浪江町と提携し、東日本大震災からの復旧復興の状況や町の魅力をPRすることを目的に、電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な魅力発信を行います。羽田美智子さんが浪江町を巡る動画は、インターネットでご覧いただけるほか、常磐線各駅停車の車内や東京駅・新宿駅・品川駅・上野駅のサイネージで配信を行います。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットは3月下旬より配布予定です。
東日本大震災にて地震や津波、原発事故で甚大な被害を受け、町民約2万1,000名が避難を余儀なくされた浪江町。長い年月をかけて復興へ向けて取り組み、2024年「住みたい田舎ベストランキング」(人口1万人未満の町の2部門)では1位を獲得するほど注目されています。今回の旅を終えて羽田さんは「『観光』は『光』を『観る』と書きますが、浪江町の光をたくさん感じました」と、パワーをもらう旅になったよう。また、浪江町の名産品や全国初のポケモンがいる公園もご紹介します。
さらに、「旅色」がいま推したいエリアを集中的に紹介する「旅色セレクション」では、岩手県盛岡市、八幡平市の魅力を掘り下げます。絶品名物麺グルメを紹介する企画から、八幡平での絶景めぐりまでお届けします。
表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 羽田美智子さん
https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/
俳優やラジオパーソナリティとして活躍するほか、羽田家に代々伝わる屋号を引継ぎ、ECセレクトショップの運営も行う羽田美智子さん。特に震災遺構の「請戸小学校」が印象的だったそうで「日頃から町民の良い関係性や絆があったからこそ繋がった奇跡がありました。ぜひ、学びの場としてたくさんの人に訪れてほしいですね」と語ってくれました。また、神社仏閣が好きだという羽田さんのプライベート旅や今年のテーマはぜひ本誌をご覧ください
1泊2日のリフレッシュトリップ / 浪江町(福島県)
https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/refreshtrip/
羽田美智子さんが1泊2日で巡る浪江町は、海産物や極太麺の食感と濃い目のソースが特徴の「なみえ焼そば」といったご当地グルメが有名。地元でも人気が高い創作割烹料理店では、刺身や天ぷらをいただき、「懐かしくて優しい味」をじっくり味わいました。復興のシンボルとして誕生した「道の駅なみえ」では、300年以上の歴史を持ち、縁起物として親しまれる伝統工芸品・大堀相馬焼の絵付け体験ができます。実は絵が苦手だという羽田さんも窯元の職人から直接指導をしてもらって挑戦。「競争を絶対しなさそうな馬になっちゃいました」という完成品は、ぜひ旅ムービーをご覧ください。
いいものいっぱい! 浪江町が誇る名産品ガイド
https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/column/
地域産業の再生に取り組む浪江町が震災後に栽培を始め、海外からも高評価を受けるトルコギキョウや、食べると10年長生きできると言われる“じゅうねん”を使用したえごま油など、お土産やふるさと納税の返礼品としておすすめの名産品に触れてみませんか?
三大麺だけじゃない! 盛岡ご自慢 麺グルメ
https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/morioka/
中華麺購入額日本一にも輝くなど、麺好きが集まる街・盛岡。ご当地グルメといえば盛岡冷麺・わんこそば・盛岡じゃじゃ麺の3つを指す「三大麺」が有名ですが、実はほかにも“んめぇ~”麺グルメがたくさん!納豆汁をアレンジした元祖キムチ納豆ラーメンや、2mmの極太スパゲッティなど、地元民が足しげく通う人気店の名物麺グルメをご紹介します。
春~初夏限定 心打たれる 八幡平の絶景めぐり
https://tabiiro.jp/book/monthly/202403/hachimantai/
絶景の宝庫・八幡平。全長27kmのドライブコース「八幡平アスピーテライン」で4月中旬~5月の時期に現れる約8mの雪壁や、春~夏のみ澄んだブルーになる「赤沼」など、春から初夏のみ楽しめる心揺さぶるような景色をご紹介。
次号、2024年4月号(3月25日公開)の表紙は、 矢田亜希子さん です。
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