注目のまちを特集する「旅色セレクション」、今月は愛知県名古屋市を特集
株式会社ブランジスタメディアは、表紙に松井玲奈さんを迎え、佐賀県 神埼市(かんざきし)と提携し、同市の特集を掲載した電子雑誌「月刊 旅色」2024年1月号を本日公開いたしました。松井さんが神埼市を巡る旅の様子のほか、注目のまち・愛知県 名古屋市を特集します。
「月刊 旅色」2024年1月号 松井玲奈さんがナビゲートする不思議なチカラが宿るまち 佐賀・神埼市へ 開運トリップ
電子雑誌「月刊 旅色」1月号では佐賀県 神埼市と提携し、同市の観光名所や特産品などの特集を通じ、認知度向上及び関係人口の増加を図り、地域活性化を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、2024年2月上旬より配布予定です。
福岡県 福岡市と久留米市に接し、縦に細長い形をしている神埼市は交通網が整備されており、佐賀空港や福岡空港へ短時間でアクセスが可能です。脊振山(せふりさん)系の豊かな自然に恵まれ、春は浄徳寺のシャクナゲ、秋は国の名勝「九年庵」の紅葉が見どころ。遺跡や歴史的建造物、寺社なども多く、なかでも弥生時代の環壕集落跡が発見された吉野ヶ里遺跡が有名な神埼市を松井さんが1泊2日で巡ります。ほか、愛知県 名古屋市に注目した特集では、喫茶店文化やものづくり体験、B級グルメ、バズリそうなスポット企画など、名古屋を構成するキーワードを深堀りします。
表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 松井玲奈さん
https://tabiiro.jp/book/monthly/202401/
ドラマ『たとえあなたを忘れても』(ABC)などのドラマや映画に出演する傍ら、2018年には集英社の月刊文芸誌『小説すばる』にて小説家デビューをし、12月15日(金)より『小説すばる』にて新連載『カット・イン/カット・アウト』がスタートした松井玲奈さん。神埼市での旅の感想をお聞きすると「神聖で神秘的な空気が漂っていて、ジブリの『もののけ姫』みたいな世界観!友人にも教えたい」と、すっかり気に入ったご様子でした。 開運スポットが多い神埼市に因んで、松井さんの開運スポットをお聞きすると「京都の晴明神社にはときどき行きます。定期的に行くというよりは、呼ばれていると感じるときに」と不思議なエピソードも。また、「昔から一人旅が好き」と話す松井さんに、旅のスタイルや必需品、行きたい旅先などを教えていただきました。
1泊2日のRefresh Trip / 神埼市
https://tabiiro.jp/book/monthly/202401/refreshtrip/
豊かな自然のなかに古代の歴史が息づき、縁結びの橋、願掛けができるご神水が湧く神社など、開運が期待できる名所が盛りだくさんな神埼市。旅の始まりには吉野ケ里遺跡に訪れ、「教科書で見た世界が今、目の前に広がっている!」と松井さんも大興奮。弥生時代の歴史や文化を体験しました。また、縁結びや安産などの神様として親しまれる櫛田宮(くしだぐう)には、息を止めて周囲を7回半まわると願いが叶うといわれるご神木があり、松井さんも挑戦。その結果はぜひ、本誌をご覧ください。さらに、松井さんに神埼市を案内してもらっているような旅ムービーも公開中です。
いつ訪れても美しい神埼市 春夏秋冬の絶景
https://tabiiro.jp/book/monthly/202401/column/
約2,000本の桜が咲く名所「日の隈公園」やJR神埼駅北側に広がるコスモス畑、渡り鳥が発見できる「クリーク公園」など、1年中いつ訪れても写真に残したくなるような絶景に出会えます。
これ食べてみて!神埼市民の推しグルメ
https://tabiiro.jp/book/monthly/202401/column2/
コシの強さと喉ごしの良さが持ち味の「神埼そうめん」や、神埼銘菓「ひしぼうろ」と、市民の健康維持を目的に作られたお茶を組み合わせた新名物「くわひしぼうろ」など、地元民が太鼓判を押す商品をご紹介。ふるさと納税の返礼品やお取り寄せで味わえるものもあるので、自分へのご褒美やギフトにもぴったりです。
朝・昼・夜の名古屋のあそび方
https://tabiiro.jp/book/monthly/202401/nagoya/
「旅色」がいま推したいエリアを集中的に紹介する「旅色セレクション」、今月は愛知県名古屋市の魅力を掘り下げます。名古屋発祥の文化を深掘りしながら、朝・昼・夜のそれぞれのおすすめのあそび方をご提案します。
次号、2024年2月号(1月25日公開)の表紙は、 森 七菜さん です。
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