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ボランティア団体が富士山や桜で日本のふるさとを表現
JR高槻駅南側ロータリーに、この時期恒例のイルミネーションが登場。時計塔や花壇などが富士山や桜などのデザインに装飾され、たくさんのLEDライトが冬夜の高槻を彩っています。
イルミネーションのテーマは「美しい国 日本!! いいなあ ふるさとは!!」。時計塔を彩る青色のライトで表現された富士山と、ピンク色のライトで表現された桜は、まさに日本の風光明媚な景色を想起させます。
イルミネーションは、高槻市内の花壇や街路に花などを植栽して街の景観を向上させる活動をしているボランティア団体「高槻景観園芸クラブ」が平成20年から実施しているもので、今回で16回目。
色鮮やかなイルミネーションに駅前を行き交う人も足を止め、写真を撮るなどして見入っていました。イルミネーションは、令和6年1月31日(水曜日)まで、毎日17時から23時まで点灯しています。
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