高台から一望!古代そのままの風景が幻想的に浮かび上がります
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業として、日本遺産・新田原(にゅうたばる)古墳群のライトアップイベント「古墳ライトアップinしんとみ」を12月8日~12月24日までの毎週金・土・日曜日に初開催することをお知らせします。
【古墳ライトアップinしんとみの詳細】
開催日:2023年12月8日(金)・9日(土)・10日(日)・15日(金)
16日(土)・17日(日)・22日(金)・23日(土)・24日(日)
時間:17:30~21:00 ※雨天中止
会場:新田原古墳群(宮崎県児湯郡新富町)
お問い合わせ:0983-32-1082 (鈴木・岡田)
URL: https://www.instagram.com/koyu.asaichi/
なお、12月23日(土)はイベントエリアにて「あったかナイトマルシェ」も開催。 冬にぴったりなグルメやドリンク、雑貨等を販売予定です。
■日本遺産・新田原古墳群とは?
宮崎県新富町の田園風景に広がる新田原古墳群。
見渡す限りの広大な田畑の中に、鍵の形をした前方後円墳や、丸い円墳、方墳が浮かぶように点在しています。
その数なんと200基以上。宮崎県内でも有数の規模の古墳群です。
2018 年に、宮崎市、西都市と新富町が『古代人のモニュメント-台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観-』として
日本遺産に認定され、2021年には高鍋町も追加認定を受け現在は4市町村にまたがっています。
全国には有名な古墳や大規模な古墳群が多数ありますが、古墳の形がよく残っており、周囲に建築物がほとんど
ないため、造られた当時に近い景観が今も保たれている点が高く評価されています。
後世の人々はありのままの古墳を壊さずに開拓し、古代の人々が造った古墳と田畑を共存させてきました。
■背景:宮崎県新富町にある「日本遺産」の風景を身近に感じられる機会に
そうして日本遺産に認定された新田原古墳群でしたが、この古墳がイベントの中心地となる機会はこれまでありませんでした。
そこで、宮崎県新富町の地域商社・こゆ財団は初の取り組みとして「古墳ライトアップinしんとみ」を企画。「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」として国に申請し、採択されました。
新田原古墳群は新富町の中心地から離れた場所にあるため、夜になると真っ暗になるエリアです。しかし、それは町の灯りのない古代そのままの風景を臨めるという貴重な場所でもあります。
歴史の流れに思いを馳せながら、幻想的な風景をお楽しみいただけます
ライトアップをお楽しみいただくために
汚れても大丈夫な服・スニーカー・防寒着でお越しください。
■23日限定!あたたかいドリンクやフードが楽しめる1DAYイベント
12月23日(土)は、ライトアップ期間中の1DAY イベントとして「あったかナイトマルシェ」を開催します。
地域の特産品をふんだんに使った冬にぴったりなグルメやドリンクの他、雅楽・篠笛の演奏や神楽などのステージイベントも行われます。
■人口16,200人のまち・宮崎県児湯郡新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万6,500人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか[Koyu.Miyazaki.jp] Koyu.Miyazaki.jp
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