株式会社HAMIRUが運営する高滝湖グランピングリゾートはいちはらSDGｓアワード2023において小学校の再活用事例として優秀賞を受賞いたしました。
高滝湖グランピングリゾート
高滝湖グランピングリゾートは湖に隣接する旧高滝小学校を再活用した施設で、校舎を管理棟や浴室としてリニューアルし、校庭にはドームテント・クリアドームテント・ベルテントで24サイトを造成しました。校舎内には人口温泉貸切風呂を備えるほか、お客様のご要望にお応えして最新式のバレルサウナも導入。
湖畔の自然を身近に感じる、リゾート感漂うカリフォルニアテイストのグランピング施設です。
SDGsの取り組み
地元市原市で採れた新鮮な野菜や千葉県産の材を生かした食事付き宿泊プランで地産地消に取り組んでいます。
地元農家さんによって作られた自社農園では、野菜の収穫体験ができとれたての野菜を
BBQで食べられることから食べ物の大切さを学べる機会を提供しています。
地域に愛される小湊鐵道の廃車両をグランピング施設内に展示をし2024年度には『泊まれる電車』として新たな活用に向け動いています。
いちはらSDGsアワード2023」概要
市原市内のSDGs達成に向けた先進的な取組を行なう企業を表彰する千葉県内初の表彰制度「いちはらSDGsアワード2023」のプレゼンテーション審査・表彰式が11月12日（日）に開催されました。
いちはら SDGs アワード 2023 では、審査会を設置し、SDGs 宣言企業・団体の取組を審査(1次審査、最終審査)の上、表彰されました。
今回、高滝湖グランピングリゾートではグランピング事例では初となる「優秀賞」を受賞いたしました。
表彰盾は市内の生徒が集めたペットボトルキャップを回収し、アップサイクルした世界に一つしかない市原市オリジナルの表彰盾が授与されました。
子どもも大人も楽しめる空間で思い出に残る体験を提供するとともに、市原市の魅力を発信し続けます。今後とも未来の子どものためになる施設づくりを努めて参ります。
会社名：株式会社HAMIRU
施設名：高滝湖グランピングリゾート
所在地：千葉県市原市養老1012-1
テントサイト数：24室
施設内容：管理棟、貸切風呂、男女別シャワー室、トイレ、ドッグラン、遊具エリア、バレルサウナ、体育館、小湊鐵道キハ203
開業：2021年４月20日
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