岡山市を、電子雑誌・動画・紙冊子でPR
株式会社ブランジスタメディアは、岡山市が実施する歴史観光Webサイト「おかやまレキタビ」のプロモーション業務において、ローカル旅の魅力を発掘する「旅色 FO-CAL」岡山市特集を10月25日（水）に公開いたしました。電子雑誌のナビゲーターを務めるのは、中村蒼さんです。
「歴史の舞台を訪ね歩く 岡山市タイムトリップ」
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/okayamacity/
電子雑誌「旅色」は、岡山市が実施する歴史観光Webサイト「おかやまレキタビ」（以下「レキタビ」という）のプロモーション業務において「旅色 FO-CAL」岡山市特集を公開いたしました。令和4年度に岡山市が制作した「レキタビ」の認知度向上をはかり、サイトの閲覧者を増加させるとともに、レキタビで紹介する歴史スポット等への誘客実現を目指します。今後、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットの制作も予定しています。
桃太郎像が出迎えるJR岡山駅を起点に、名だたる武将たちが城主を務めた「岡山城」や、古代より吉備文化の発祥地として栄え、「造山古墳」をはじめとする遺跡など、自然と歴史が調和した史跡を俳優・中村蒼さんと巡りました。また、岡山藩の歴史を伝える古美術から最先端の現代アート、人々を癒し続ける寺社仏閣などもご紹介します。
中村蒼さんが案内する 1泊2日でいく岡山市の旅
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/okayamacity/trip/
中村蒼さんが訪れたのは、全国でも快晴の日が多く、「晴れの国」といわれている岡山市。岡山城を望むクルーズ船では、「この角度からお城を見たのは初めて」と川面から見上げる岡山城の姿に感動していました。寿司店では、岡山の郷土料理「ばらすじ」や「ヒラ」の刺身に興味津々の中村さん。店主に「この魚はなんですか？」と質問しながら、岡山ならではの味を堪能していました。そんな岡山市の旅の様子は、ぜひ本誌でご覧ください。また、まるで中村さんに岡山市を案内してもらっているかのような旅ムービーも公開中です。
岡山の歴史を今に伝える 神社仏閣めぐり
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/okayamacity/column/
交通の要衝として栄えた岡山市には、古くから数多くの寺社が創設され、現在も多くの人々を惹きつけています。縁切り・縁結び両方の神様を祀る寺院「最上稲荷」や岡田藩主・池田家が眠る自然美あふれる寺「曹源寺」など、壮大な時の流れを感じる寺社仏閣を訪れました。
見て、感じて、味わって！ 岡山の注目アート＆グルメ
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レンガ造りの工場跡や煙突が、当時の姿で残されている「犬島精錬所美術館」や、「岡山を盛り上げたい」と百貨店や商店街、企業などが集まり考案した、白桃を使ったご当地カレー、フルーツ王国ならではの贅沢スイーツなど、岡山市の「アート」と「グルメ」の魅力に迫ります。
Special Interview 中村蒼
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/okayamacity/interview/
現在公開中の映画『沈黙の艦隊』やNHKドラマ10『大奥 Season2 医療編』など、多くの映画やドラマ、舞台で活躍中の中村蒼さん。岡山市を巡った感想をお聞きすると、「歴史上の人物の説明を聞くだけよりも、実際に本人が書いた文字や使ったものを見ると、親近感がわきますね。もっとじっくり見たかったです」と、岡山城の貴重な展示物に魅了されていました。また、桃が1番好きな食べ物だという中村さんは、「桃の季節である夏が近づくと嬉しいし、夏が終わると悲しいんです。 岡山市ではいろんなところで桃が目に入ってきてとても幸せでした（笑）」と、中村さんらしい楽しみ方をされていました。さらに、俳優については「不思議な仕事」だと語り、「歴史ある場所や美しい自然に癒されたのは、日々忙しく仕事を一生懸命やってきたからこそ」と自身の生活を振り返りながら、今後の目標についても語ってくれました。
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