ひと足はやい秋を楽しめる！西吾妻山は9月から始まる「紅葉狩り」

日本百名山のひとつ西吾妻山（所在・山形県米沢市、標高2,035m）は紅葉の名所としても知られ、登山客をはじめ観光客など毎年大勢の来場者で賑わっている。紅葉は例年9月中旬に山頂側から始まり、天元台ロープウェイ湯元駅（標高950m）に向け約2か月かけて彩られる。

白布温泉街から天元台高原、そして山頂にかけての一帯・通称「アラウンド西吾妻エリア」。落差30mの白布大滝や、置賜盆地を一望できるパノラマ展望台、山岳観光道路西吾妻スカイバレーなど、樹木に囲まれたさまざまなビューポイントを有している。標高差が大きいため、山頂からふもとまで長い期間をかけて紅葉が広がっていく。

山頂手前のビューポイント大凹で足元の草紅葉が茶色に移ろい始めており、木道周辺の樹木の中にはさっそく赤く染まった葉もみられた。例年通りの時期で、猛暑が続いたことしはこれからのシーズン、夜間の冷え込みが進めば、例年に増して見事に色づくと予想されている。来月初旬には天元台ロープウェイ高原駅（1,350ｍ）一帯に広がる見込みで、登山をせずに観光で訪れても錦秋の絶景が楽しめる。

天元台ではことし、この時期に合わせてロープウェイ・リフトがお得になる企画「紅葉🉐（まるとく）満喫キャンペーン」を展開。担当者は「アラウンド西吾妻山が誇る紅葉の景色を楽しみやすくなりますので、ご利用ください」と来場を呼び掛けている。

※キャンペーン詳細は最下部へ

紅葉おすすめ１. 秋のトレッキング”草紅葉”＝ビューポイントのひとつ・通称大凹

紅葉おすすめ２. 秋のドライブコース「西吾妻山スカイバレー」

紅葉おすすめ３. 天元台ロープウェイ・リフトで紅葉一面の贅沢な「空中散歩」も魅力

開湯700年以上、自然湧出の豊富な温泉、白布エリアは10月下旬が見頃

(株)天元台では紅葉に合わせたキャンペーンを展開

• 西吾妻山まるとくプラン （5,600円 → 4,000円）
• 西吾妻山エンジョイプラン（4,200円 → 3,800円）
• 高原まるとくプラン   （2,600円 → 1,800円）
• 高原エンジョイプラン  （2,100円 → 1,700円）
• 高原キッズプラン    （1,200円 → 500円）
• 親子ファミリーパック  （7,300円 → 5,000円）

9/15～10/29まで、ロープウェイ・リフトをお得な料金で乗ることができる期間限定のプランです。この機会に白布温泉×天元台高原×新高湯温泉を堪能してください。

キャンペーンの詳細はHPへ

https://www.green.tengendai.jp/post/mankitsucampaign22

天元台高原スキー場の詳細情報は  https://www.green.tengendai.jp/ 
白布×新高湯エリアの情報は  https://shirabu.net

天元台×白布リボーン協議会 公式チャンネル（Youtube） https://www.youtube.com/channel/UCV0I4JCJq67CIWoU_6UG_bQ