『じゃらん』春満開!カラフル花絶景ランキング

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が発行する旅行情報誌『じゃらん』は「春に楽しめる絶景」に関する調査を行いましたので、その結果をお知らせします。なお、本内容は旅行情報サイト「じゃらんニュース」でも紹介しております。
https://www.jalan.net/news/article/718035/

■『じゃらん』春満開!カラフル花絶景ランキング

「じゃらん 春の花絶景ランキング」

春を感じるぽかぽか陽気とともに、各地でカラフルな花が楽しめる季節が到来!今回は、春らしさを存分に感じられる「花絶景」についてアンケートを実施しました。1位は長野県「花桃の里」が獲得。静かな山里に咲く紅、白、ピンクの「三色花桃」が幻想的でまるで桃源郷のような美しさを誇るスポット。続く2位は山梨県「富士芝桜まつり」。壮大な富士山と可憐な芝桜のコラボが人気で、どの角度からも楽しめる絶景がポイント。3位には栃木県「愛込菜の花畑2023」がランクイン。一面を黄金色に染める菜の花の海を泳ぐこいのぼりは圧巻の光景。そのほか、藤やネモフィラ、シャクヤク、チューリップなど多彩でカラフルな花絶景が楽しめるスポットが多数ランクインする結果となりました。
さまざまな花が咲くこの季節は、今だけの絶景と出会えるチャンス!ランキング情報を参考に、彩り豊かな“花旅計画”を立ててみませんか。春ならではの旬のご当地グルメと一緒にぜひ楽しんでみてください。

■『じゃらん』春満開!カラフル花絶景ランキング:トップ10のスポットを紹介

1位:花桃の里【長野県】

春は紅、白、ピンクと3色に咲き分ける約5,000本もの花桃が開花し、そのグラデーションは目を見はるほど美しい。花桃の里をはじめ、昼神温泉街など阿智村のいたるところで花桃が咲き、まるで桃源郷のような景色が広がる。昼神温泉は会場からも近いので、花と温泉を合わせて楽しむのもおすすめ。
[見頃]4月中旬~5月上旬

2位:富士芝桜まつり【山梨県】

濃淡のピンク色が美しい50万株の芝桜と、残雪の富士山の絶景コラボは山梨の春の風物詩。昼は混むので朝が狙い目。閉園間近の夕景もまた違う雰囲気を楽しむことができる。写真スポットをはじめ、キッチンカーや売店もあるので、1日楽しめる。
[見頃]4月下旬~5月上旬

3位:愛込菜の花畑2023【栃木県】

こいのぼりを飾る期間に合わせて育てられた4haもの菜の花畑は、那須連山を背景に一面黄金色の海のような美しさに!その菜の花とともに、こいのぼり500旒、武者のぼり約100本がはためく姿は圧巻の絶景。
[見頃]4月中旬~5月20日ごろ

4位:あしかがフラワーパーク【栃木県】

600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇り、花の最盛期にはライトアップした幻想風景も楽しむことができる。それぞれの色の変化やライトアップによる表情の違いも見どころ。
[見頃]4 月中旬~5月中旬

5位:羊山公園・芝桜の丘【埼玉県】

秩父のシンボルといわれる武甲山のふもと、羊山丘陵の斜面にさまざまな芝桜を組み合わせた愛らしい花のパッチワークが出現。雄々しい武甲山とのコラボが芝桜の可憐さを一層引き立てる。ハート型に植栽した芝桜は人気のフォトスポット。
[見頃]4月中旬~5月上旬

6位:フラワーパーク浦島【香川県】

瀬戸内海の春の陽気も心地よく、可憐な白のマーガレットが畑一面を埋め尽す様は、まるで絵本の中に入り込んだような気分に浸ることができる。真っ青な空や海と花のコラボは感動の美しさで、花畑からは、浦島太郎の伝説が残る荘内半島の段々畑や瀬戸大橋まで望める。
※車利用の場合は予約が必要。事前に公式HPを確認ください
[見頃]4月中旬~5月中旬

7位:Flower village 花夢の里【広島県】

花のドレスをまとった立体花壇「花咲小町」のほか、芝桜やネモフィラなどの花々で絵を描く高さ約2mの壁面アート「花絵巻」など、フォトジェニックなスポット満載の園内。穴場の時間は人が少なくなる閉園間際。夕日が色を添え、幻想的な景観が楽しめる。
[見頃]芝桜4月上旬~5月上旬

8位:国営ひたち海浜公園みはらしの丘【茨城県】

約215haの広大な公園の中で、可憐なブルーのネモフィラ約530万本がみはらしの丘一面を埋め尽くす。空の青と丘の上から見下ろす海が溶け合うようなブルーの絶景は必見。混雑を避けるなら公式HPの「混雑予想カレンダー」を要チェック。
[見頃]4月中旬~5月上旬

9位:鈴鹿市長沢町のシャクヤク畑【三重県】

約2万平方メートル の畑に約7万株、約6種のシャクヤクが咲き誇る。中でも遅咲きの洋シャクヤクは華やかな桃色がかわいらしく、八重に花咲くその姿は見応えあり。赤い鳥居と鈴鹿の山々との組み合わせも映えるので必見。敷地内ではそのほかにポピーも楽しむことができる。
[見頃]5月上旬~5月中旬

10位:国営越後丘陵公園【新潟県】

春には厳しい冬を乗り越えたチューリップが丘一面を彩り、中には色・形の特徴的なチューリップが揃う「品種紹介コーナー」も。早咲きや遅咲きを色彩バランスよく組み合わせているため、長い期間楽しめる。花の中に設置した黄色いドアなど撮影ポイントも見逃せない。
[見頃]4月下旬~5月上旬

※紹介している内容は2023年4月3日時点の情報です。記載内容は旅行情報誌『じゃらん』に準じています

※おでかけの際には、自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします

【調査概要】

インターネット調査/調査時期:2023年3月3日(金)~2023年3月6日(月)調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,081名/複数回答(『じゃらん』本誌2023年4月号掲載スポットの中から春らしさを感じるスポットを3つまで選択)

「じゃらん 春の花絶景ランキング」

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