2022年のクチコミスコアに基づき選定。熊本県の南小国町が第1位に！
【2023年4月6日、日本発表】
「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com は、世界の旅行者から集まった2億4000万件を超えるクチコミをもとに、世界の220の国・地域において規定の条件*を満たした、136万4415の宿泊施設、230のレンタカー貸出所、58の空港発着タクシードライバーに対して「Traveller Review Awards 2023」を授与しました。
「Traveller Review Awards 2023」は、年間を通じて優れたサービスとホスピタリティを提供することに尽力したパートナーの功績を称えるものです。「Traveller Review Awards 2023」の受賞条件は、2022年11月30日23:59（中央ヨーロッパ標準時）時点で、宿泊施設は3件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上（10点満点）、レンタカー貸出所は20件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.5点以上（10点満点）、空港発着タクシードライバーは5000件以上の乗車回数に基づく平均クチコミスコアが4.5点以上（5点満点）であることです。
■2023年、日本で「最も居心地の良い場所」第1位は「南小国（熊本県）」！
日本では、1万3485の宿泊施設が「Traveller Review Awards 2023」を受賞しました。各地域のアワードを受賞した施設の割合を調べると、最も高かった旅先は熊本県の南小国町でした。2022年には上位20位にもランクインをしていなかった南小国町は、3年連続で第1位だった鹿児島県の屋久島を抜いて第1位となりました。南小国町の他にも、2022年にはランクインを果たしていなかった由布市（大分県）、今帰仁村（沖縄県）、小谷村（長野県）が今年のTOP10にランクインを果たし、改めて日本では自然溢れる旅先や、温泉のある旅先が旅行者にとって「最も居心地の良い場所」であることがわかりました。
■1位 南小国町（熊本県）
https://www.booking.com/city/jp/minamioguni.ja.html
熊本県の東北部に位置する南小国町は、山林と原野が総面積の約85％を占めている、自然に溢れた旅先です。春は新緑、秋には紅葉やススキが楽しめる瀬の本高原でのハイキングや、年に2回しか立ち入ることができない「秘密の渓谷」と呼ばれているマゼノ渓谷で貴重な絶景を堪能できます。また、南小国町は数多くの温泉地を有し、緑豊かな山々に囲まれた名湯の黒川温泉では、季節ごとに美しく表情を変える景観と、豊富な泉質で贅沢なリラックスタイムを過ごすことができます。
おすすめの滞在先：御客屋
https://www.booking.com/hotel/jp/okyakuya.ja.html
1722年創業の御客屋は歴史ある黒川温泉地区に位置し、黒川温泉からわずか100mと温泉好きにぴったりの宿泊施設です。畳敷きの客室や貸し切りも可能な7つの湯処が揃い、日本の古き良き伝統を追求した温もりのある空間が広がっています。また、「半農半宿」スタイルのこの施設では、自家農園で栽培された野菜や地元の食材をふんだんに使った料理を堪能することができます。
（クチコミスコア10点満点中、9.4点を獲得）
■2位 屋久島（鹿児島県）
https://www.booking.com/accommodation/city/jp/yakushima.ja.html
島の多くが山岳部分であることから「洋上のアルプス」と呼ばれている屋久島は、特異な生態系と優れた自然景観、そして透き通るような美しい海が魅力の世界自然遺産の島です。屋久杉を代表する老大木の縄文杉やハート型の切り株のウィルソン株といったパワースポットを訪れ、大自然のパワーを全身で感じてみてはいかがでしょうか。
おすすめの滞在先：屋久の宿 たぐち
屋久の宿 たぐちは、抜群のロケーションに位置する、夫婦で営む小さな宿泊施設です。島への愛が溢れるオーナーが教えてくれるガイドブックには載っていない観光情報と、温かいホスピタリティが特に好評を得ています。白谷雲水峡から12km、永田浜から約18km、宮之浦岳から18km、屋久杉ランドから36kmの立地は、アクティブに神秘の島を楽しみたい旅行者にぴったりです。
（クチコミスコア10点満点中、9.７点を獲得）
■3位 野沢温泉村（長野県）
https://www.booking.com/city/jp/nozawa-onsen.ja.html
日本で唯一、村の名前に「温泉」がついている野沢温泉村の温泉街には13の外湯が点在しており、温泉巡りを楽しむことができます。100％かけ流しの天然温泉にゆったり浸かりながら、心身ともにリフレッシュをしたい旅行者におすすめです。
おすすめの滞在先：Residence Yasushi
https://www.booking.com/hotel/jp/dairumaya.ja.html
部屋から北信濃の山腹やつつじ山公園の雄大な景色を望むことができるResidence Yasushiは、野沢温泉スキー場から徒歩15分ほどの距離にあるため、ウィンターアクティビティを楽しみたい旅行者に最適の宿泊施設です。ウィンターアクティビティを楽しんだ後は、豊富なミネラルと湯の華が含まれている源泉かけ流し温泉で身体の芯から温まり、疲れた体を癒してみてはいかがでしょうか。
（クチコミスコア10点満点中、9.5点を獲得）
■4位 鎌倉市（神奈川県）
https://www.booking.com/landmark/jp/kamakura-station.ja.html
神奈川県の鎌倉市は、東京から1時間以内の距離にありながら山と海に囲まれているため、豊かな自然を堪能しながら観光やアクティビティを楽しみたい旅行者にぴったりの旅先です。鶴岡八幡宮や高徳院の鎌倉大仏を訪れたり、小町通りで食べ歩きをしたり、由比ガ浜でサーフィンに挑戦したりと様々な楽しみ方で一日中満喫できること間違いありません。
おすすめの滞在先：B＆B くまから
https://www.booking.com/hotel/jp/b-and-b-kumakara.ja.html
風情ある鎌倉の静かな住宅街に位置する居心地の良い家族経営のB&Bくまからは、自分の家のようにゆったりと寛ぐことができる宿泊施設です。JR鎌倉駅から徒歩15分に位置し、材木座海岸や鎌倉大仏、鶴岡八幡宮からも近い距離にあるため、鎌倉観光も楽しむことができます。朝には『ジュニア野菜ソムリエ』の資格を持つ調理師による旬の野菜を使用した朝食が用意され、1日を元気にスタートできるでしょう。
（クチコミスコア10点満点中、9.6点を獲得）
■5位 富士吉田市（山梨県）
https://www.booking.com/accommodation/city/jp/fujiyoshida.ja.html
富士山に最も近いまちである山梨県の富士吉田市では、市内の至るところから大迫力の富士山を望むことができます。五重塔越しに富士山が見える新倉山浅間公園や市内中心部にある金鳥居は特に人気の絶景スポットです。また、アクティブな旅行者には富士登山、スリルを求めている旅行者には“世界一”のアトラクションを多く備える人気のアミューズメントパークがおすすめです。
おすすめの滞在先：SWEET VILLA TAKASAMA
https://www.booking.com/hotel/jp/sweet-villa-takasama.ja.html
SWEET VILLA TAKASAMAは、富士山、河口湖、山中湖、忍野八海など、観光、レジャー、リゾートの拠点として便利な位置にある貸別荘です。富士山と富士吉田市を望む高台にあり、眺望抜群の広々としたテラスが付いています。最大8名まで宿泊可能のため、家族や友人とプライベートな空間を楽しみたい旅行者におすすめです。
（クチコミスコア10点満点中、9.６点を獲得）
*「Traveller Review Awards 2023」の受賞条件は、2022年11月30日23:59（中央ヨーロッパ標準時）時点で、3件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.0点以上（10点満点）であることでした。 レンタカーパートナー部門の受賞条件は、2022年11月30日23:59（中央ヨーロッパ標準時）時点で、20件以上のクチコミに基づく平均クチコミスコアが8.5点以上（10点満点）であることでした。 タクシー事業者部門の受賞条件は、2022年11月30日23:59（中央ヨーロッパ標準時）時点で、5,000回の乗車体験の提供を完了し、平均クチコミスコアが4.5点以上（5点満点）であることでした。 ブッキング・ドットコムに利用体験のクチコミを投稿できるのは、実際に施設に宿泊した人、車をレンタルした人、タクシーに乗車した人のみです。 クチコミが書き換えられることは決してないため、ブッキング・ドットコムに掲載されている宿泊施設や交通手段のクチコミ情報は、旅行者の実際の体験として信頼性の高いものとなっています。
ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立され、Booking Holdings Inc.（NASDAQ：BKNG）の一員として、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げています。多種多様な宿泊施設と移動手段を簡単かつワンストップで予約ができるプラットフォームを通して、世界中のお客様に思い出に残る体験を提供しています。詳細については、ブッキング・ドットコムの公式SNSアカウント （@bookingcom_jp）、もしくは https://news.booking.com/ja をご覧ください。
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