【終末ツーリング】セローで駆ける終末バイク旅漫画 『終末ツーリング』第4巻が2月27日発売!

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文明が滅んでも、誰もいなくても、世界は旅する魅力に満ちている。

コミック『終末ツーリング』(著:さいとー栄)の第4巻が2023年2月27日に発売になります。2021年4月に単行本第1巻が発売されると、バイク乗りやバイク専門メディアで大きな話題となり発売即重版を記録、現在も大好評連載中です。

【終末ツーリング 作品紹介】

箱根、海ほたる、日光いろは坂など、ツーリングの名所を走る1台のオフロードバイク。2人の少女がタンデムでバイク旅を楽しんでいるように見えるが、周囲の景観はひどく荒れ果てていて……。誰もいない終末世界を2人の少女がバイクでトコトコ駆け回る異色のツーリングコミック!

2人が乗るバイクはヤマハのセロー225。終末世界を反映して電動仕様に改造されている。第4巻では大洗のフェリー乗り場で一泊して、日光を散策したあと、埼玉の隠れた名所を巡る。その後は関東を飛び出して長野のビーナスラインを駆ける。そして誰もいない軽井沢へ――。

【著者紹介】

ペンネーム:さいとー栄(ヨミガナ:さいとーさかえ)

漫画家。高校卒業後、アシスタントを経て週刊少年ジャンプ増刊号にてデビュー。多方面にて執筆活動を行う。代表作は『艦隊これくしょん ~艦これ~ いつか静かな海で』『刀使ノ巫女』など。実際にバイク乗りで、過去にはセロー225で各所をツーリングしたことも。現在、もう1つのバイク漫画『スーパーカブ Rei』も連載中。

【第4巻 内容紹介】

第4巻では2人の移動距離もどんどん増えて

さまざまな名所が廃墟になって登場します。

大洗では座礁したフェリーが放逐されていて、

日光では東照宮がボロボロになっていて、

秩父のバイクの町・小鹿野も誰もいない……。

ビーナスラインでは三峰山に登ったり、

軽井沢のショッピングモールで遊んだり。

各観光地の廃墟になる様子も繊細に描かれています。

一方で、文明が滅んでも、

ずっと残り続ける名所もある――。

自分だったら、どこを回って、どう旅するか、

想像しながら楽しんでいただければ!

【コミックス情報】

書名:終末ツーリング  著者:さいとー栄

◆第4巻発売日:2023年2月27日(電子書籍も同日発売) ◆定価:670円+税 ◆発行:KADOKAWA

◆月刊コミック誌「電撃マオウ」で連載中/WEBサイト「コミックウォーカー」にて無料配信中 

→https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM01201885010000_68/

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