【安曇野】2月4日、年に一度だけ全国43の蔵で作られる縁起の良いお酒「立春朝搾り」 休暇村リトリート安曇野ホテルでは2月4日より信州の地酒「信濃錦」の朝搾りを安曇野ダイニングで限定販売

長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」(所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4)では、 1年にたった1日だけ作られる貴重な「立春朝搾り」を2月4日よりホテル内のお食事会場「安曇野ダイニング」にて18杯限定で販売します。 休暇村リトリート安曇野ホテルでは、 穂高神社でお祓いを受けた信州の地酒「信濃錦」の立春朝搾りをご用意します。

2022年の朝搾り
◆「立春朝搾り」とは

2月4日の立春は旧暦の正月。その前日、2月3日は節分で豆まきを行います。豆まきは、邪気を払って福を呼び込み、新しい春を迎える節目の日。その節分の夜から、酒蔵では一晩中かけて朝搾りの準備を始め、立春の早朝に搾った新鮮な日本酒の生原酒を、火入れも行なわず瓶に詰めたものを「立春朝搾り」と名付けています。2023年の立春朝搾りは全国43の蔵で展開され、長野県は「信濃錦」と「大雪渓」の2つの酒蔵で行われます。蔵元近郊地域でしか飲めない地域限定酒で、新鮮でフルーティな味わいが特徴です。

1年でこの時期だけ楽しめる縁起の良いお酒
◆1年にこの時期だけいただける縁起の良いお酒

「立春朝搾り」は、蔵元から運ばれ近隣の神社でお祓いしたあと出荷されます。休暇村リトリート安曇野ホテルで提供する「信濃錦」は、安曇野市内にある「穂高神社」の神主により飲む人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願されお祓いを受けて当日届けられます。この「立春朝搾り」は1975年に発足した「日本名門酒会」により、1998年から始まった行事の1つで、20年以上も続いており、毎年恒例イベントとなっています。

穂高神社
<立春朝搾り「信濃錦」>

提供価格:1杯500円
提供期間:2023年2月4日から限定18杯 ※無くなり次第終了
その他 :ご宿泊の方限定

◆創業明治44年 宮島酒店「信濃錦」

長野県南部に位置する伊那市。ホテルからは車で約70分の場所にあります。昭和42年に日本で初めて防腐剤を使用しないお酒造りを発明し、昭和47年に特許を取得しています。公的な品評会では何度も金賞を受賞。原料となるお米は無農薬、もしくは低農薬栽培されたものを使用し、仕込み水は中央アルプスの伏流水です。
 住所:長野県伊那市荒井3629番地1
 電話:0265-78-3008
 e-mail:saketen@miyajima.net

宮島酒店「信濃錦」
◆創業明治31年 大雪渓酒造株式会社「大雪渓」

ホテルから車で約30分の場所にある「大雪渓酒造」は北アルプスの麓にあります。自然の恵みである天然の雪どけ伏流水とお米で作られ地元の方々にも愛されている日本酒です。昭和28年には全国新酒鑑評会にて最優秀賞に輝き、当時の皇室献上酒にも選ばれました。
 住所:長野県北安曇郡池田町大字会染9642-2
 電話:0261-62-3125
e-mail:info@jizake.co.jp

大雪渓
◆冬の料理「ある冬の日の安曇野彩り会席」

1人1杯約600gの蒸し蟹が付いた会席をご用意。蟹のあとは「大雪渓酒造」の日本酒と信州特産のりんごを使用した「鰤しゃぶ」も。その他の献立も安曇野産の野菜やお米、山葵、信州味噌や信州産黒毛和牛のステーキなど、地産地消に取り組んでいます。海なし県「長野」で山の幸と海の幸、両方楽しめる自慢の夕食コースに、縁起酒の立春朝搾り「信濃錦」をご一緒にお楽しみください。
 料  金:1泊2食付 25,000円~(税込) ※平日1部屋2名スタンダードフロアワイドルームシャワー付き利用の場合
 提供期間:~2023年2月28日

ある冬の安曇野彩り会席
◆休暇村リトリート安曇野ホテル

長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
 所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
 URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/

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