【ハーレーダビッドソン】ファンライドラリーin 鹿屋を 11 月 12 日(土)に鹿児島で開催

2022年10月24日

ハーレーのミーティングイベントがリニューアル！黒豚･カンパチ等の地元グルメに限定コーヒーも

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、どなたでもご参加いただけるミーティングイベント「ファンライドラリーin 鹿屋」を、11 月 12 日（土）に鹿児島県鹿屋市の鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター駐車場の特設会場で開催します。モーターサイクルと地元グルメの魅力が詰まった本イベントに、ぜひお立ち寄りください。入場無料です。

ハーレーオーナーに限らず、「バイクが好き」「美味しいものを食べたい」すべての方に、モーターサイクルと鹿児島・大隅エリアの魅力をご体感いただけるこのイベントには、九州一円を中心に日本全国からハーレーダビッドソン 100 台以上が集う予定＊１です。会場には、桜島を模した黒豚肉まん（写真右上）や、鹿屋の名産カンパチを用いたカレー、黒毛和牛のサイコロステーキなど鹿児島グルメ、地元鹿屋のロースタリーがこのイベントの為に豆から挽いた限定オリジナルブレンドコーヒー（1 杯 400 円。ハーレーオーナーズグループ(H.O.G.)会員は 1 杯無料。豆販売も有）など魅力的なフードテントの数々も登場し、立ち並ぶモーターサイクルを眺めつつお食事やご休憩をご堪能いただけます。

会場では、ハーレーダビッドソンの最新モーターサイクル展示、免許がなくても安心してライダー気分が味わえるマシン体験、Ｔシャツやパーカなど人気のハーレーアパレルのお買い物、地元ライダーらによるバンドステージプログラムなども、お楽しみいただけるほか、来場者全員に記念ステッカー（写真左）をプレゼント＊２いたします。ぜひお誘いあわせのうえ、深秋の大隅へご友人やご家族と共にお集まり下さい。

ハーレーダビッドソンのラリーイベントは、主にオーナーどうしの出会いと交流を目的として、世界中で展開しているプログラム＊３です。日本における 2022 年最終開催となる「ファンライドラリーin 鹿屋」では、ライダーフレンドリーな取組をつづける鹿児島・大隅半島＊４の皆さまご協力のもと、はじめて自治体(鹿児島県大隅地域振興局)と連携しグルメプログラムを拡充してリニューアル実施するものです。当社では、バイク人気の高まりを確かな追い風として、地域と連携したモトツーリズム＊５の発展にも貢献すべく、2023 年も「ファンライドラリー」とローカルフードのコラボレーションを充実させていく計画です。ぜひご期待ください。

■イベント開催概要

名称：ファンライドラリーin 鹿屋
主催：ハーレーダビッドソンジャパン株式会社
後援：鹿児島県大隅地域振興局
日程： 2022 年 11 月 12 日（土）9:00～14:00 （雨天決行）
会場：鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター特設会場（鹿児島県鹿屋市上高隈町 3779-1）
備考：入場無料、二輪・四輪駐車場あり。実施内容は今後変更となる場合があります
国および自治体のガイドラインに準拠して、感染症対策を徹底のうえ開催いたします
問合せ：ハーレーダビッドソンカスタマーサービス（TEL 0800-080-8080）

ライダーを歓迎する大隅半島の取組＊４

鹿児島県東部に位置する大隅半島は、ライダーなら目指したくなる本土最南端の佐多岬を有し、山稜に海岸線にと、絶景の続く爽快なツーリングルートが広がっています。志布志港～大阪南港間はフェリーさんふらわあが就航し、高速道路も整備されており、桜島や霧島、指宿にも好アクセスです。日本一と評される和牛＊６をはじめ、黒豚・カンパチ・ウナギなどのグルメはもちろん、ライダー歓迎の飲食店や宿泊施設が、皆様の来訪をお待ちしています。鹿児島県大隅地域振興局では、ライダー100 人の協力を得て作成した「大隅ええとこ MAP」を WEB サイト（https://www.likeawind.jp/events/special/）にて公開中です。大隅ツーリングの際にはぜひご活用ください。

＊１過去の開催実績に基づく予測。
＊２数に限りがありますので、なくなり次第で終了となります。また各フードメニューは変更となる場合があります。
＊３ハーレーオーナーズグループ（H.O.G.）および世界のラリーイベントについては以下の公式ページでお確かめください。
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/content/hog.html
＊４大隅エリアのライダーへ向けた取り組みについては上記をご参照ください。
＊５オートバイを移動手段とする旅行の総称でバイクツーリズムとも言います。密を避けた移動手段としての再評価や近年のバイク人気の大幅な高まりを受け、新たな観光誘客ターゲットとしてライダーたちの存在が各地で注目を集めています。
＊６「和牛のオリンピック」と称される全国和牛能力共進会（2022 年 10 月開催）において、鹿児島県の代表牛は、全９部門の内、６部門で優等賞１席を獲得しましたが、内５部門は大隅地域の代表牛でした。