サハラ砂漠をステージにした、デジタル・スタンプラリーにチャレンジして、素敵なノベルティを獲得しよう!
ドゥカティの新境地を切り拓く、ドゥカティ初の本格オフロード・バイク、「新型ドゥカティ・デザートX」が遂に日本で販売開始になりました。全国のドゥカティ・ジャパンネットワーク店で10月10日から「新型デザートX デビューフェア」を開催いたします。
新型ドゥカティ・デザートXの日本での発売開始を記念して、全国のドゥカティ・ジャパンネットワーク店で一斉に、「新型デザートX デビューフェア」を実施します。(期間:2022.10.10[月]~ 2022.10.31[月])この期間にご成約いただいた方には、デザートXタンクポケットバッグをプレゼントいたします。
さらに、デビューフェア期間中は、デジタル・スタンプラリーを開催。デジタルマップ上の、アフリカ-サハラ砂漠に設置された5つのチェック・ポイントのミッションをクリアしてスタンプを獲得してください。獲得したスタンプの数に応じて、素敵なノベルティをご用意しています。
ダカール・ラリーの競技車両を彷彿とさせるデザイン。ドゥカティ初の本格オフロード・モデル ‐ 新型ドゥカティ・デザートX
2019年のミラノ国際モーターサイクルショー(EICMA)においてコンセプト・モデルを発表し、世界中のモーターサイクル・ファンの大きな反響を呼び起こしたこのニューモデルは、その時のファンの声に衝き動かされるようにして、量産モデルの開発をスタート。
昨年のドゥカティ・ワールド・プレミアのラスト・エピソードで、”ルースト”と呼ばれる、美しい砂のカーテンを造りながら、軽やかに走るデザートXの姿を初めて公開しました。
もっとも過酷なオフロード走行に対応。しかし、アスファルトを走る時には、しっかりと”ドゥカティ”
デザートXには、ドゥカティとしては初となる、21インチのフロント・ホイールと18インチのリア・ホイールを装着。サスペンションは、オフロードで成功を収めている日本のブランド、KYBと協力して開発しました。フロントにはトラベル230mmの46mm径KYB製フォーク、リアには同じくプレミアムなKYB製モノショック・サスペンションを装備し、究極のオフロード・アドベンチャーを可能にする250mmの最低地上高を備えています。R&D Vehicle Directorのピエルルイジ・ザンピエーリは、デザートXの開発が険しい道のりになった理由として、「素晴らしいオフロード性能を誇るモデルであるだけではなく、アスファルトの上を走る時にはちゃんと”ドゥカティ”でなければならない」からだと語りました。
デザートXには、6つのライディング・モードがあります。そのうち2つはオフロード走行専用(エンデューロ、ラリー)ですが、それ以外に、スポーツ、ツーリング、アーバン、ウェットモードが用意されています。オフロード性能を発揮しながらも、オンロードでも安全で快適にライディングを楽しむことができる、その多用途性もデザートXの特徴の一つです。
デザートXが、美しい砂漠やオフロード・レース・トラックを疾走する姿を動画でご覧ください。
ドゥカティ公式Webサイトでは、デザートXの詳細な情報に加えて、美しい砂漠やオフロード・レース・トラックを軽快に走るデザートXの動画をご覧いただけます。
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