8/19(金)バイクの日【世界最速のインディアン】プレミアムトークショー。ゲストの変更のお知らせ

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横浜シネマ・ジャック&ベティにて 35mmフィルムでリバイバル上映!

8/19(金)~21(日)に「横浜シネマ・ジャック&ベティ」にて、『世界最速のインディアン』を 35mmフィルムでリバイバル上映いたしますが、8/19(金)のプレミアムトークショーのゲスが6/30 付けのリリースでは SUNDANCE 柴﨑武彦氏でしたが、下記の方々に変更になりました。

  • 中村高寛氏…映画監督。主な映画「ヨコハマメリー」(06 年)「ヘンリ・ミトワ禅と骨」(17 年)、その他NHK 特番。横浜文化賞芸術奨励賞ほか 11 の受賞歴。
  • 増井貴光氏…モーターサイクルフォトグラファー。ボンネビル・モーターサイクルスピードトライアルズに 2010 年より撮影を継続し、2017年に写真集”bonneville”を出版。
  • 上映作品タイトル「世界最速のインディアン~THE WORLD’S FASTEST Indian~」
  • 上映日程:2022年8/19(金)18 時 30 分~※上映後トークショー 8/20(土)21(日)13 時~ ※8・19バイクの日のみのプレミアム特典「上映後プレミアムトークショー&インディアン・スカウト2022モデル特別展示撮影会」 インディアンスペシャルグッズ付き プレミアム鑑賞券 一律2500円
  • 料金:8/19(金)バイクの日プレミアム上映 一律2500円(前売り券販売あり)、8/20(土)21(日)通常上映 一般 1800 円、大専 1500 円、シニア 1200 円、高校以下・障がい者 1000 円
  • 問い合わせ先:045-243-9800

『世界最速のインディアン』

愛車“インディアン・スカウト”の改良を続け、63 歳にして世界最速記録を打ち立てた伝説のライダー、バート・マンローの感動の実話。60過ぎ、わずかな年金で暮らすお金も常識もないバートが、なぜ夢を実現できたのだろう?バートの名言「夢を忘れた人はキャベツだ!中身が無い」一生を懸けて夢を追い続けた型破りな主人公の人生。会場レースを目指す遥かなる道のりの中で出会う様々な人々との暖かな触れ合いを通してさわやかに描き出した 2007 年公開の作品を 3 回限りのリバイバル上映。

監督・脚本・製作/ロジャー・ドナルドソン(「リクルート」「13デイズ」
主演/アンソニー・ホプキンス(「羊たちの沈黙」「ファーザー」アカデミー賞主演男優賞)
2005年/ニュージーランド、アメリカ/127分

上映劇場:横浜シネマ・ジャック&ベティ

ジャック&ベティは1952年。米軍の飛行場として使用された跡地にオープンした。ミニシアターの運営は非常に厳しく一度閉館の危機もあったが、地元住民をはじめ多くの人々に愛される劇場は「世界最速のインディアン」公開の年と同じ2007年に現在の梶原俊幸支配人が運営を引き継ぎ今年で15年を迎える。35mm フィルム上映ができる劇場は現在非常に少ない。フィルムで撮影された作品をフィルムで楽しむ独特の質感や雰囲気は「映画」らしさを感じられる贅沢な楽しみ方。しかしフィルムは劣化してしまうという欠点と上映できる映写技師の数も減り、今回のような「フィルムで撮影した映画をフィルムで楽しむ」と言う機会は非常に貴重であり、ジャック&ベティだから実現できたプレミアムな企画の一つでもある。

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