河童を求めてツーリング!

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河童は実在するのだ!

河童はいない?いやいやいるんです。さあ、バイクに乗って非日常の世界にトリップしましょう!

日本全国にその伝説がある「河童」。川や沼に住み人を水中に引き込む妖怪です。特徴としては全身緑色で指の間には水かきがあり、硬い甲羅を背負い、頭には水で濡れた皿があります。相撲好きで力持ちですが、皿が乾いたり割れたりすると力を失うと伝わっています。

柳田国男氏が紹介した河童伝説で有名な岩手県遠野市。「カッパ捕獲許可証」を入手して河童を捕まえると賞金1000万円がもらえます。また、カッパ淵には河童を獲るための釣り竿も置かれています。

科学的にその存在は証明されていませんが、河童のミイラ(手を含む)や捕獲した河童の画のほか、「悪さをしない」と記した河童の詫び状までが残っています。

画家の小川芋銭が描いた河童の絵で有名な茨城県の牛久沼。
牛久沼にはイタズラ河童をくくりつけた「カッパ松」があります。河童のオブジェも点在しています。

もちろん子供たちが勝手に川や池に入らないようにする教訓も含めて語り継がれた部分もあるでしょうが、しかし、それだけで河童はいないと言ってしまうのはつまらないものです。

河童のアニメ映画の舞台となった東京都東久留米の黒目川。川にキュウリを流す風習があり。
兵庫県福崎町の辻出川公園には、同町出身の柳田国男氏の著書に登場する河童のモチーフがあり。
河童伝説をもとに河童で町おこしをしている埼玉県志木市。市内には20体以上の河童の像があります。

「河童はいる」と信じて、その伝承地をツーリングすると冒険心が掻き立てられますし、バイクならではの非日常感も増幅できます。もしかしたら、子供のように純粋な心も持った人なら河童を見ることができるのかもしれないですし…。

河童伝説で有名な福岡県久留米市の田主丸町。JRの駅舎が河童です。
福岡県北九州市の高塔山頂上には山伏が河童を地中に封じたと伝わる、河童封じ地蔵があります。
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