花の丘 シャーレーポピーとカスミソウ見頃(国営昭和記念公園)

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約180万本のシャーレーポピーとカスミソウが花の丘を華やかに染め上げ、映えスポットも充実!

国営昭和記念公園(東京都立川市・昭島市)では、青いネモフィラの次に春を彩る「シャーレーポピー」と「カスミソウ」が、園内最大の花畑「花の丘」で見頃を迎えています。ゴールデンウィークが過ぎ、園内が少し落ち着いたこの時期、赤く可憐なシャーレ―ポピーと純白のカスミソウが咲き誇り、赤と白のコントラストが美しい風景をつくり出しています。青空の下、春風に揺れるポピーは、まさに春のクライマックスにふさわしい光景です。

また、花の丘には、写真映えするスポットも多数登場しています。

①メルヘンな雰囲気が魅力の「ミニハウス」は、ポピーに囲まれた秘密のアトリエのようで、どこを切り取っても絵になる風景が広がります。

②毎年人気の「白いドア」は、シャーレーポピーの赤に映える白色となっており、物語の世界へとつながるような存在感を放っています。

③そして今年、数年ぶりに「ハッピーアンブレラ」が登場。相合傘のように座れる仕掛けで、友達同士やカップルで撮影すれば、青春の1ページのような一枚が残せます。

●イベント情報

【なないろアンブレラ貸し出し】

(5/7撮影)

期間限定で「なないろアンブレラ」の無料貸出も実施します。カラフルな傘を使って、花の丘での写真にさらに彩りを加えることができる人気アイテムです。期間は5月10日(土)~5月25日(日)まで、砂川ゲートのみで貸し出しを行います。撮影アイテムとしてはもちろん、日差し除けにもぴったりです。

【シャボン玉のフォトジェニックタイム】

2023年に開催した時の様子です。

日時:5月17日(土) ※雨天中止

場所:花の丘

時間:①10:30~11:00

   ②12:00~12:30

シャボン玉が花畑に浮かぶ幻想的な光景をお楽しみいただけます。

ネモフィラのやさしい青から、シャーレ―ポピーの鮮やかな赤へと移り変わる春のグラデーション。昭和記念公園ならではの花の開花リレーを、ぜひご体感ください。

花の丘詳細

面積 11,400㎡(サッカーコート約1.5個分)

本数 約180万本

秋には例年キバナコスモスを植栽している花畑です。

花の開花状況やイベント飲食メニュー情報は公園公式ホームページまたは、フラワーフェスティバル2025イベント特設サイトをご覧ください。

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